ついに全原発停まる! 次は廃炉へ!
2012-05-06

昨日5月5日夜、泊原発が定期点検で停止し、ついに国内54基の全原発が停まりました!
財界などは、「原発が停まると、経済がガタガタになってしまう」と言い続けてきました。
しかしどうでしょう。ちゃんと経済も生活も動いているではありませんか。
去年の今頃は「計画停電」騒ぎが続いていましたが、財界や政治家たちの言うことは「みんなウソだった」ことがはっきりしました。
そもそも、命と経済を秤にかけることなんてできません。そして原発は、平時に稼働している時でさえも、原発労働者に被曝を強制し続けなければなりたたないものです。今もなお、福島原発では作業員たちが非常に高い線量のなかで、廃炉のために必死の作業を続けています。原発とは、労働者の立場からは絶対に相容れないものです。
さて、私たちユニオンも5・5の歴史的な日に、福島のお母さんたちと一緒に原発停止を祝い、廃炉へを誓い合う行動に参加してきました。
まずは、経済産業省前でずっと続けられているハンスト・座り込みのテント前へ。

一番上の写真は、椎名千恵子さんのアピールです。
「停まったではない。私たちの力で止めたんです!!」
本当にこれが実感です。3・11福島での1万6千人集会や各地での多種多様の行動が、ここまで政府と電力会社を追い込んだのです。

北部の仲間たちも座り込みに参加。
そして芝公園へ。5500人もの人々が集まりました!

そしてデモへ

さて、これからが本当の闘いです。
野田政権も財界も、大飯原発などをなんとか再稼働させようと必死になっています。
これから、私たち労働者民衆の不退転・非和解の“決戦”です。
なによりも、原発を廃炉にする力は、現に原発に従事している原発労働者・電力労働者の団結のなかにあります。
原発などで労働者が苦しめられない、労働者が労働者らしく生きられる世の中にするために、ともに闘っていきましょう!
7月16日代々木公園での10万人集会に集まろう!
私たち東京北部ユニオンも、NAZEN署名を集め、福島診療所建設を実現するために全力でがんばります!
5・1東京メーデー行動、大成功!
2012-05-05

5月1日、新自由主義と闘う東京メーデー一日行動をやりぬきました。
午前中は日比谷の全労協メーデーに参加と宣伝。
デモのあと、郵政本社と鈴コン社前での行動。
そして夜は文京区民センターで闘うメーデー集会と、本当に盛りだくさんの行動でした。
参加した組合員と仲間の皆さん、お疲れさまでした!

日比谷野外音楽堂前で訴える吉本・鈴コン分会書記長
鈴コン分会と郵政非正規ユニオンが全面に立っての登場は、相当インパクトがあったと思います。
なんせ、新自由主義と対決するキーワードである非正規職撤廃を文字通り闘い抜いている「動労千葉派」のユニオンですから。

日比谷野音からのメーデーデモは、ちょうど国労の皆さんの後ろについたこともあり、「国鉄1047名解雇撤回!」「外注化を阻止しよう!」とシュプレヒコール。唱和してくれた国労組合員の方もたくさんいました!

デモ隊はちょうど経産省前で原発再稼働阻止のハンスト・座り込みを続ける福島のお母さんなどの前を通過。
椎名千恵子さんが笑顔で迎えてくれました!
夜のメーデー集会のレポートです。
5月1日夕、文京区民センターで開かれた「反原発☆反失業 東京メーデー」(主催 実行委員会)に250人が結集し闘うメーデーをかちとった。“非正規職撤廃!原発なくせ!”と闘う東京の労働組合が、それぞれのメーデー行動を日中やりきって一堂に会した。“新自由主義と対決する労働運動ここにあり!”を示す力強い集会となった。
東京労組交流センター代表の岩本正治さんの開会あいさつで始まり、日中のメーデー闘争が次々と報告された。東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会は、日比谷メーデーに決起した後、ただちに社前に登場、鈴木資本に団体交渉要求書をたたきつけたことを報告した。社前には支援労組70人が赤旗を林立させて馳せ参じ、鈴木資本を決定的に追い詰めた。
郵政非正規ユニオンの斎藤裕介委員長は、日比谷メーデーで元気よくデモをやりぬき、郵政本社に春闘要求をつきつけた。春闘要求に対して当局が「好きで非正規をやっているんだろ」などと対応したことに、「無権利、低賃金の非正規を好きでやっている人がいるか! 非正規だろうと一生懸命働いているんだ。生活保障しろ」と怒りを込めて当局を弾劾した。
さらにこの日、春闘で賃上げ要求を掲げて22波目のストライキに立った精研労組の組合員が胸をはって登壇した。「ストライキは非正規の雇い止め、低賃金化、人間扱いしない新自由主義資本への回答だ。正規労働者が非正規労働者の闘いに対して自分たちの闘いだとはっきり示す闘いだ。春闘でかちとるのは労働者の団結だ。正規と非正規が一体となって闘うことをつくりだす。そして新自由主義資本に絶対に勝つ。すべての闘いを6・10国鉄闘争大集会につなげよう」と熱烈に呼びかけた。そして国労共闘の仲間は「平成採を獲得し国労を変える」と闘う国労再生への決意をみなぎらせた。
続いてメーデーアピールを郵政労働者が行った。万策つきてもなお新自由主義政策を強行する野田政権、これを支えているのが連合だ。アピールは「連合メーデーには野田首相が来て増税やると言っている。一体何なんだ! 連合こそ最大の『イエスマン』だ」と連合を弾劾し、「汗水垂らして働いていることに誇りをもち、労働の発言権をもって管理者による職場支配を覆そう」と訴えた。そして今日の労働者のおかれた状況が国鉄分割・民営化から始まったことを明らかにし、6・10集会への大結集を呼びかけた。
決意表明では金属労働者が5年前の賃金カットを取り戻そうと労働者の当然の権利を掲げて春闘を取り組んだことを報告、「労働者が団結して闘えば資本を簡単にひっくり返せる」との確信を語った。またNAZEN事務局次長の富田翔子さんは、アメリカのオキュパイメーデー呼びかけ文を限りない連帯の意を込めて紹介した。「私たちはここにいる。多数であり、そこらじゅうにいる。私たちはつながり、けっして分断されない。1%の権力者たちよ、われわれに恐怖せよ」。合同・一般労組全国協議会の小泉事務局長は「闘争機関として1千人の全国協の組織建設をなしとげる」との決意を明らかにした。集会にはまた、ドイツの闘う労働者からも連帯のメッセージが寄せられた。
集会のまとめに労組交流センター青年部長が「今日を出発点に職場・地域で闘う労働組合をよみがえらせよう。6・10集会に集まって日本全国の闘う仲間の力で新自由主義に大反撃を開始しよう!」としめくくり、団結ガンバローとインターナショナルを斉唱した。メーデー行動の1日の最後に力をふりしぼりデモを貫徹。「非正規職なくせ 原発なくせ」「大学でても仕事がない こんな世の中うちらでかえよう」などのリズムにあわせたコールに沿道の高校生、大学生、青年労働者が大注目。コールにあわせて声を上げ、デモ隊と一体となって大いに盛り上がった。

神保町までのデモは、通りがかりの労働者や学生からの声援や注目を浴び、いならんだ公安刑事どもをものともせずに貫徹されました!
反原発・反失業5・1東京メーデー行動チラシ!
2012-04-25
不当解雇撤回! 職場に闘う労働組合を! 浮間舟渡駅街宣
2012-04-21

板橋区・舟渡に工場がある生コンクリート会社「鈴木コンクリート工業(株)」(本社・上池袋)で、12月に組合つぶしの不当な解雇から4ヶ月。そして2月29日の東京地裁での賃金仮払い決定の緒戦勝利から2ヶ月。
継続的に、浮間舟渡駅前などでの鈴コン闘争ユニオン街宣を続けています。
4月16日 4人でビラまき。すでに署名した」という人が何人もいて、鈴コン分会が仮払い決定をかちとったことを喜んで声かけて行く人もいました。
そして、この地域で訪問した労働組合の方との出会いがありました。役員が不当に解雇された民間の労働組合です! 「この間、来てくださったそうで」と署名をしていただきました。
産別や上部団体は違っても、資本の攻撃はどこも同じだとあらためて実感し、労働者の団結の広がりを確信します。鈴コン闘争は、「職場で闘って非正規化を阻止し、解雇を撤回させる」闘いとして、あらゆる労働組合がつながれる闘いです。


4月18日 老若男女6人で。鈴コン分会の被解雇者・鈴木善さんも駆けつけてくださいました! 1時間で署名は15筆です。
1人の若者が「資料を送ってくれ」自転車を押す壮年男性は、自分で署名したうえに、「お前らもしろ」と連れの男性2人が署名。また、「ほんとに労働組合は労働者の権利なんだから」と署名する40代男性も。さらに、自らチラシをもらいにきて署名した若者などなど。継続的に署名を続けていることは、着実にこの地域に響いています。
JALのパイロット・客室乗務員の不当な解雇を「正当」とした3月29・30日の東京地裁の不当判決をみても、国鉄型の全員解雇・非正規職化が、大恐慌と3・11以降情勢での資本の基本路線となっています。鈴コン闘争は、動労千葉の外注化阻止闘争と一体となって、これに反撃する全労働者の闘いです。
ぜひ、支援の声をお願いします!
以下、現在まいているビラの内容です。
労働者はドレイじゃない! 解雇撤回! 非正規職撤廃!
鈴木コンクリート工業分会のように組合作って闘おう
●「組合作ったら解雇」攻撃を打ち破り、1年間の賃金「仮払い」決定かちとった
板橋区・舟渡に工場がある生コンクリート会社「鈴木コンクリート工業(株)」(本社・上池袋)で、12月に組合つぶしの不当な解雇が相次いで行われました。しかしそれから約3ヶ月、2月29日に東京地裁で、向こう1年間会社に賃金仮払いを命じる仮処分決定を勝ち取りました!
この地裁決定は、3カ月雇用のミキサー運転手3人が「実質的に期間の定めのない雇用と変わらない実態」であり、ストライキと社前行動などが正当な労働組合活動だと認めた内容です。2年半前に労働組合を立ち上げ、当たり前の休暇や賃金を要求し、違法な過積載を拒否して闘ってきたことに対し、会社が出勤停止処分・解雇を乱発してきたことの違法・不当性を示すものです。
3月24日には鈴コン闘争支援・連帯共闘会議準備会が発足しました。私たち東京で闘う合同労組は、第1ラウンドの勝利を受け、解雇撤回・職場復帰の全面勝利へ、鈴コン分会と共にトコトン闘います。
今、どこの職場でも、正規・非正規問わず、鈴コンのような不当な労働条件、低賃金、「イヤだったら会社を辞めれば」の圧力が吹き荒れています。しかし、鈴コン分会のように職場で団結して闘えば、労働者は勝てます。
アメリカでの「ウォール街を占拠せよ」運動をはじめ、全世界で労働者が反失業・反原発、非正規職撤廃で立ち上がっています。あらゆる職場で労働組合をよみがえらせよう。一緒に闘いましょう!
●闘うユニオンに入り、会社の横暴とたたかおう!
鈴コン分会にかけられている雇い止め解雇と組合破壊は、すべての職場にかけられた攻撃です。
鈴木コンクリート工業のあり方に新自由主義の典型的姿が示されています。労働者をドレイとしか思わず、労働組合を徹底的に敵視し、人間としての誇り・権利・欲求…の一切を踏みつぶして平然としている、そういう資本の本性をあからさまにむき出しにしたものです。
これに対して、「3ヶ月雇用」という「有期契約」の職場に組合をつくり、そこで労働組合としての団結を形成し、あらゆる組合破壊攻撃を打破し、労働者の権利を掲げて闘ってきた鈴コン分会の闘いは、いまや労働人口の4割にも達し2千万人と言われる非正規職化と激突する、全労働者の闘いです。
3・11震災以降、全国で解雇・賃下げが吹き荒れています。闘わなければ、私たち労働者は生きていけません。あらゆる職場に、鈴コン分会のような、闘う労働組合を作り、会社の横暴、やりたい放題とたたかいましょう!
私たち合同一般全国協議会は、全国27の合同労組(誰でも一人から入れる組合)が連携し、どの地域・どの職場からでも労働者が立ち上がれるように団結した体勢をとっています。
この板橋区・北区・豊島区など東京北部地域でも、東京北部ユニオンが、鈴コンと同じように職場に分会を立ち上げて闘うとともに、労働相談をおこなっています。
いつでも、気軽に電話・メールで連絡をください! 一緒に職場と世の中を変えましょう!
★5・1闘うメーデー行動★
昼間・郵政本社前にて春闘賃上げ雇い止め撤回申し入れ行動
夕方・5・1メーデー集会とデモ(集会夕方6時30分開始 8時デモ出発予定)
会場・文京区民センター
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分
闘うちば合同労組の青年への不当弾圧を許さない!
2012-04-19

【一般合同労組全国協議会のホームページより転載します】
4月15日、11時から40分間、「A君の不当逮捕弾劾!ただちに取り戻そう!」を掲げた千葉中央署抗議闘争がちば合同労組の呼びかけで勝ちとられました。権力への怒りは激しく、A君への連帯はどこまでも熱く、中央署正門前での抗議行動はまさに警察署全体を揺るがすものとして展開されました。まず、即時奪還!を掲げた「申し入れ書」が断固たる決意をもって読み上げられました。これこそA君に届けというものであり、この一声をもって獄の内外が一体となった大抗議行動が始まりました。各地区ユニオンの発言は、A君への限りなき団結と連帯にあふれるものと同時に、権力へのほとばしる怒りを爆発させるものとしてありました。そして、この熱烈な抗議行動はA君に完全に届きました。15日12時からの弁護士接見では「聞こえました。誰が発言していたかも分かりました」と元気に答えていたということです。
A君は自らが生きる為の闘いを渾身の力を振り絞って貫いて来ました。非正規職という困難な状況下において、家族を支え自らも自立していくものとして全力で闘っていました。
だが、権力はこのA君の苦闘を全くデタラメなでっち上げ弾圧をもって踏みにじり、許し難いことには家族への恫喝をもってA君を活動から引かせ、あわよくば労働組合を破壊しようと企てたのです。容疑は「電磁的公正証書原本不実記録」(転居先に住む意志もないのに虚偽の住所を記した転居先に住民登録した)というものであり、A君を逮捕するためにこそでっち上げた容疑だったのです。
A君がその闘いを通して突きだしているものは実に教訓的です。それは、A君への弾圧が生活=家族破壊と直結しており、それが同時に労働組合の壊滅と一体だということです。そして、これが新自由主義攻撃の本質であり、青年労働者が等しく置かれている状態なのです。だからこそ、生きることをかけた闘いと労働組合をめぐる闘いを一体のものとしてとらえ、労働組合の拠点化をめぐる決戦に突き進むことが一切の核心になる、ということなのです。
A君の勾留理由開示公判は、4月20日(金)です。A君の不当弾圧弾劾!即時釈放!を掲げて、大挙して結集し、A君を取り戻そう!
●全国労組交流センター青年部の声明を、以下に掲載します。
再稼働阻止! 4・14吉祥寺デモやりました
2012-04-19

4月14日、NAZEN吉祥寺(準)の呼びかけで「反原発★反失業吉祥寺デモ」の第4弾が意気高く打ち抜かれました。野田政権はこの日、枝野経産相を福井県に送り「地元の理解を得る」などと言っている。ふざけるな! 原発再稼働に対する怒りは沸騰寸前。小雨の降る中武蔵野公会堂前を出発したデモは、沿道から青年労働者が合流し、120人にまでふくれあがった。
この日は、福島から椎名千恵子さんも参加。デモは、かんしょ踊りでスタート。井の頭公園近くの「いせや」前から丸井前へ、吉祥寺の街を練り歩きました。椎名さんは前夜手作りの「怒」と印した甲あてをつけ、デモの先頭に。福島との団結を込めた〈民衆の抵抗の踊り〉は沿道の大注目。店の中から人が飛び出してきて、歓声が上がりました。

大通りに入ってリズムコール。「大飯原発再稼働反対!」「枝野は福井に行くな!」「ミサイル迎撃絶対反対! 原発こそがよっぽど脅威だ!」「どさくさに紛れて再稼働するな!」のコールに、沿道からは声援とデモに合流する人も多数いました。
集会後の交流会には、初参加の青年が多数参加。在日外国人の青年が「新自由主義と対決するデモをもっとやろう」とアピール。自作のリーフレットを作成して持ち込んだ青年や、昼の行動から連続して決起した人も。一昨日不当逮捕された千葉合同労組の仲間への激励とカンパも寄せられた。国際色豊かなインターナショナルの合唱と大盛況。最後に事務局から、連続してデモ・学習会が呼びかけられ、「NAZEN吉祥寺」結成に向けて闘いを継続していくことが確認しました!
おまけ
「スイシンジャー 異形編」
おもしろいです! ↓
4月14日、反原発・反失業吉祥寺デモを行います!
2012-04-03

4月14日(土)夜、吉祥寺で「反原発・反失業」原発再稼働阻止を掲げたデモが行われることになりました!
主催はこの度立ち上がった「NAZEN吉祥寺」準備会です。
★原発再稼働止めよう
あの福島原発事故から1年目の3月11日、郡山市で開かれた「原発いらない!福島県民集会」に1万6千人もの人々が集まりました。
「人の命も守れないのに、電力とか経済とか言っている場合ではないはずです」(高校生・鈴木美穂さん)と怒りの声が相次ぎました。
ついに東電管内で稼働中の原発はなくなり、全国54基の原発で動いているのは泊原発の1基のみ。東電など財界が触れ回っていた「原発がなくなったら電力が足りない」というのは大ウソだったことがはっきりしたではありませんか!
そんななか野田政権は、全原発停止となる5月5日までに大飯原発を再稼働させようとしています。この4月が勝負です。
「原発いらない!再稼働反対!」の声を一緒に上げましょう!
★「がれき受け入れは福島のため」?
「福島との絆のため、震災がれきを受け入れよう」なんて石原都知事らが言ってる。
でもおかしいぞ!? いまだに漁に出られず、農作物を作れない、毎日絞った牛の乳を捨てている…
そんなフクシマにしたのは誰だ! 国と東電じゃないか !
放射能というゴミを出した東電が自己資金でゴミ処理するというのならともかくという話です。しかし東電は一切、がれき処理費用を出さない。それどころか、子会社である「臨海リサイクルパワー」に請け負わせ、また一儲けしようとしている。
岩手・宮城では薪を燃やした灰から基準値を超える放射能が検出されてる。がれきだけ汚染されてないなんてことはありえない!
「がれき受け入れ」は、「原発止めよう」という福島と全国の思いを分断しようという攻撃だ!
★福島と連帯して吉祥寺をデモしよう!
私たち「NAZEN吉祥寺」(略称:な吉)準備会は、フクシマの怒りとつながり、全ての原発をなくすために活動しています。
飯舘村などで実施した検査で、3765人のうち、29.7%の1117人に5ミリ以下のしこり、20ミリ以下ののう胞が見つかりました。なのに福島医大副学長の山下俊一氏は「すべて良性」と結論づけ、追加調査を拒否しました。冗談じゃないぞ!
福島の人々の苦悩と寄り添い、相談にのれる「福島に診療所を建設しよう」の運動を進めましょう。
郡山で毎日除染作業をさせられているのは16歳の青年などです。低賃金の非正規労働で未来を担う青年たちが被曝させられるような世の中なんて、根本的に変えましょう!
4月14日夜、「反原発・反失業」、再稼働反対を掲げ、吉祥寺の街をデモしましょう!
*NAZEN吉祥寺(な吉)準備会は、「すべての原発いますぐなくそう全国会議」=NAZENの下に、吉祥寺を中心に活動しています。それぞれができることをし、たくさんの人と繋がりながら、デモと学習会を毎月交互に行います。誰でも入れます。
★4月14日(金) 原発再稼働反対、反原発・反失業吉祥寺デモ!★
4月14日(金) 18時半 武蔵野公会堂 第3会議室集合
19時 デモ出発。吉祥寺の街を一周します!
連絡先:東京北部ユニオン
東京都豊島区西池袋5−13−10 ハイマート西池袋603号
TEL :03−6914ー0487
メール tokyohokubuunion2010@yahoo.co.jp

4月1日、JR外注化を阻止しJR本社前行動
2012-04-02

この1-3月、国鉄分割民営化の第2弾とも言えるJRの全面外注化(検査・修繕業務、駅業務)が策動されていました。これに対し、動労千葉はストライキと出校拒否で対決し、検査・修繕職場の多数を組織し、ついに4月1日の外注化実施を阻止しました!
これは、JRのみならず、全社会的な外注化・民営化、非正規化とそれによる解雇・賃下げをストップする重大な勝利です。
これを受けて、4月1日当日には動労千葉を先頭に労組交流センター約50人が新宿駅南口前のJR本社前に結集して、外注化阻止の宣言と国鉄1047名解雇撤回を訴えました。

JR本社前を制圧した労働者の前に、JRの管理者たちはうなだれていました。
次は5月1日、闘うメーデーです。
現場に満ちあふれる怒りを束ね、春闘を闘い、闘うメーデーを復権しよう!
新宿駅前で配布した、日刊「動労千葉」4月1日付号を紹介します。
↓
赤羽で、鈴コン闘争支援共闘集会開かれる!
2012-03-28
西部ユニオンの報告を転載します。
3月24日、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯集会が赤羽会館小ホールで開催された。春闘の真っ最中、反原発闘争など連続的な闘いの合間をぬって195人もの人びとが駆けつけた。会場の席があふれて床に数十人が座り込み、まだ外は寒いのに暖房なしで室温が25度になるほどの熱気だった。
集会は、東京地裁の2・29賃金仮払い仮処分決定―職場を軸に団結力と大衆闘争でかちとった大勝利を確認し、「鈴コン闘争を全国の2千万非正規労働者の闘いの先頭へ」を合言葉にした。そして鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議(準)の発足を宣言した。
10年、20年もの間、3カ月雇用契約で働かせ、組合をつくって闘ったらクビ、しかもストライキをやり社前や駅前で訴えた組合活動に対する解雇。これに対して「屈しなかったら絶対に勝てる」という腹の底からの確信がみなぎる。それは、新自由主義のデタラメさに抗して職場から闘ってきた25年の国鉄闘争の火を消さないどころか、逆にそのたいまつが無数に増えていく希望を示すものだ。あるがままの労働者の実に歴史的な登場を、当該も、ともに闘う参加者もじわじわと感じた。折しも「3・11」一周年闘争を前後して、「労働組合再生が絶対に必要だ!」という叫びが全国あらゆる職場・地域からわき起こる中、新たな一点の火花が狼煙のようにあがったのだ。
集会は、組合結成以来の闘いをまとめたDVD上映で最初から盛り上がった。地元東京北部の労組青年部が司会を務め、精研労組委員長が開会あいさつ。続いて、世田谷地区労顧問の花輪不二男さんが「かつての全国争議支援の経験も生かして、鈴コン闘争勝利と非正規職撤廃の全国闘争に残りの人生をかける!」という熱い主催者あいさつが行われた。
全日建運輸連帯労組・関西地区生コン支部の高英男さんの「最後の勝利までともに闘う」という力強いメッセージが紹介され、JR東日本の4・1検修外注化を阻止した動労千葉の田中康宏委員長からは「自分たちの外注化阻止、非正規職を生まない闘いと、鈴コン闘争は一体。勝利は、職場の闘いと団結の拡大だ。ともに闘おう」との檄を受けた。さらに埼玉で派遣切り・組合破壊と闘い抜くJAM神奈川ジェコー労組行田分会、さいたまユニオン・ショーワ分会、そして郵政非正規ユニオンの斎藤裕介委員長が特別アピール。
全体が高揚する中、当該の鈴コン分会が5人で登壇。内尾稔分会長の分会闘争宣言を先頭に、どんなに酷い資本との闘いでも、団結して闘えば勝てることを確信とユーモア満載でアピールした。亡くなった組合員を含め固くて深い団結と、腹を固めた労働者の突き抜けた明るさは、笑いと感動の渦を生み「鈴コンワールド」をつくる。ひと言で言えば労働者の誇りだ。「この闘いは、自分たちだけじゃなく、多くの労働者に闘えば勝てるし生きていけることを示す闘いだ」「クソ会社と思ってたが、こんな闘いが味わえて、この職場に来てホントに良かった!」という言葉が素直に飛び出す。
支援・連帯共闘会議の呼びかけ人・事務局団体が並び、4人の呼びかけ人のもと多くの賛同を得てほどなく本格結成すること、職場を軸に本裁判・労働委員会闘争も闘い、何より国鉄闘争全国運動と一体となって非正規職撤廃へ、地域・全国で、産別で、合同労組で、徹底して団結・共闘を拡大する大運動を推進すること、その力で勝とうと訴え満場の拍手で確認された。
弁護団は、仮払い決定の勝利の画期性とともに、当該と団結して裁判も「現場闘争」として闘うとあいさつ。さらに地元はじめ全国各地の合同労組が発言。ふくしま合同労組は3・11の巨大な闘いを報告し「フクシマと鈴コン勝利・非正規撤廃はひとつだ」と訴えた。最後に、前日の3月23日、被曝労働に抗して全組合員のストを打った動労水戸からも共闘の表明が行われた。
支援・連帯共闘(準)の結成に向けては、地域・産別・上部団体の違いを超えて多くの労働組合から東京地裁への要請署名が寄せられている。昨年末のとんでもない解雇攻撃以来、この間の鈴コン分会の闘いは、労働組合世界に衝撃を走らせている。誰もが話を聞けば、いったんは「とんでもない会社だ」と言う。次の瞬間、これは社会に蔓延している現実であり、たった数人の分会が団結だけを武器にして真っ向、直球勝負して勝ち抜いていることに大きく揺さぶられていく。鈴コン分会のように労働組合の、団結の、人間の、本来あるべき姿をよみがえらせなきゃイカン!、と。
われわれ西部ユニオンは幸せにも鈴コン分会と日夜ともにある。この幸せをもっと膨大な、まだ見ぬ仲間に感じてもらいたい。それは難しいことじゃない。動労千葉のように、鈴コン分会のように労働者を信じて闘えば、すぐにわかるし感じられると思う。12春闘も反原発もこれからだ。どこまでも団結を拡大すれば、世界は俺たち労働者のものになる!
「個人情報保護法」口実にした労組破壊への戦闘宣言
2012-03-15
「月刊労働運動3月号」(全国労働組合交流センター発行)に、永野佳世子書記長の文章が掲載されました。
転載し紹介します。
「個人情報保護法」を口実に合同労組を否定! 労組解体攻撃に立ち向かい、必ず勝利する
東京北部ユニオン書記長 永野佳世子
社会福祉法人の分会での闘い
私たちの社会福祉法人の分会は、新自由主義攻撃としての労働組合と団結権解体攻撃との数年間にわたる攻防のさなかにあります。 2010年7月、訪問看護ステーションにおける管理者のパワハラで看護師が血圧上昇や不整脈・睡眠障害という症状が出て困っているとの相談を受けたことから、分会の団体交渉が始まりました。
しかし、法人幹部は「パワハラの事実は確認できない」と管理者を擁護し、そのうえで管理者を法人内の他の施設に異動させ、訪問看護ステーションそのものを管理者不在・人員不足という理由で休業とし、声をあげた看護師4名(全員が1年契約の非常勤)を昨年3月31日をもって雇い止め解雇するという許しがたい攻撃をしかけてきました。
4名のうち1名は「このまま辞めるのは悔しい」と法人内の別の部署に異動し現在も働き続けていますが、時給にして400円ほどの賃下げとなり労働条件も著しく変更されました。この攻撃に対して組合は、訪問看護ステーション廃止反対の署名や東京都労働委員会への申し立てを行い、労働組合潰しを目的とした休業・解雇の撤回闘争を闘っています。
個人情報保護法を口実にした労組解体攻撃
法人側は、訪問看護師が組合当分会に対して「ご利用者の実名や生活背景などを提供したことは個人情報保護法違反」であるとして、当時の団交の録音物を消去し議事録からも削除しろなどと主張しています。
医療・福祉現場では、利用者に絡む相談は日常茶飯事です。その場合、個人名などを共有するケースがあるのは当たり前のことです。今回の場合も、訪問先からクレームが寄せられた看護師が、管理者に担当の変更を相談したのに真摯に向き合ってもらえなかったことが発端だったため、利用者の実名や生活背景の共有は必要不可欠でした。
しかし、法人側は、私たちが一般合同労働組合で、組合員の多くが法人と直接雇用関係を結んでいないという点で、個人情報保護法違反だと主張してきました。「労働組合に利用者の情報が提供されることは、法人として個人情報を保護することができなくなるので認められない」という主張なのです。これは一般合同労働組合を「労働組合」として認めるのか否かの根本問題です。
そもそも、企業内の労働組合でも、地域の一般合同労働組合でも、労働者が組織する労働組合なのです。労働者の「団結権」は憲法28条で定められ、労働組合法は憲法28条を裏づけする法律として、その特別法としての優位性は個人情報保護法(2005年施行)より優先するのです。しかし、法人側の弁護士は、「保健師助産師看護師法」(保助看法)なども持ち出し、「職務上知りえた個人情報を部外者(組合)に提供することは許されるものではない。これは就業規則の守秘義務違反でもある」などととんでもない主張を繰り返してきました。
これは個人情報保護法を口実にした労働組合解体攻撃です。この主張を認めたらどうなるでしょうか。職場で利用者に関わる相談もまして労働組合活動も一切できなくなります。この攻撃は国鉄改革法を作って国家的な不当労働行為を行った国鉄分割・民営化とまったく同質の、新自由主義による労組と団結権の解体攻撃そのものです。したがって、ここで闘わなければ、次々に労働組合は解体され、労働者の未来が奪われることになります。
階級決戦の武器として労働組合法、団結権を甦らせて勝利する
法人がこのような主張を押し通そうとする背景には、連合・全労連など闘わない本部の下で、ほとんどの労働組合があらゆる攻撃に妥協・屈服させられてきたことも影響していると考えます。そして、国鉄闘争が解雇撤回も謝罪もない中で2010年の4月9日に政治和解したことが、国家的な不当労働行為を認め、さらなる労組解体攻撃に拍車をかけるものになっているということです。
ですから私たちは、これを単に私たちの組合(分会)だけにかけられた攻撃ではなく、今後の労働運動全体にとって死活的な資本家階級VS労働者階級の階級決戦であるととらえます。労働者の「団結権」を守るために何としても勝たなければなりません。
労働組合法第1条は「この法律は、労働者が使用者との交渉において対等の立場に立つことを促進することにより労働者の地位を向上させること、労働者がその労働条件について交渉するために自ら代表者を選出することその他の団体行動を行うために自主的に労働組合を組織し、団結することを擁護すること並びに使用者と労働者との関係を規制する労働協約を締結するための団体交渉をすること及びその手続を助成することを目的とする」ものであり、第1条2項は「刑法第35条の規定は、労働組合の団体交渉その他の行為であって前項に掲げる目的を達成するためにした正当なものについて適用があるものとする」と定めています。いわゆる「刑事免責」の条項です(刑法第35条とは正当行為を定めるもので「法令又は正当な業務による行為は、罰しない」)。
職場での労働者同士の関係、管理職との関係は、日々の労働を円滑に行ううえで最も重要な労働条件です。職場関係が破壊されていることで退職を余儀なくされる職員は後を絶ちません。訪問看護師が立ち上がったのは、職場内の関係を改善し、気持ちよく働いていくための切実な要求でした。だからこそ、私たちは職場だけの問題にとどめず、労働組合として団交を申し入れ、法人の問題として闘ってきたのです。それを個人情報保護法違反だとか守秘義務違反だとして、闘いを圧殺し組合を解体しようとする法人側の主張は、不当労働行為そのものです。労働組合を、労働組合法を根本から否定してきているのです。
労働者階級の生きんがための闘いによって戦後革命期に勝ちとられた憲法28条や労組法。これを生かすも殺すも私たちの現場での闘いにかかっています。私たちは今一度労働委員会闘争を新自由主義による労組解体攻撃の最前線攻防として構え直し、労働者の未来に団結権・団体交渉権・団体行動権(争議権)をつないでいくために闘っていきたいと思います。必ず勝利をつかみとります。
共に闘いましょう!



