一般合同労働組合 東京北部ユニオン ブログ

この世界はオレたち労働者が動かしてるっ!!

9年間闘争貫徹! 非正規が闘って勝った! 鈴コン分会6・10勝利報告集会に参加しました

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6月10日、東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会(鈴コン分会)の故田口組合員解雇撤回の勝利報告集会が赤羽会館にて行われました。
3ヶ月雇用の非正規の労働者が組合を立ち上げて9年。2014年11月の分会3役の解雇撤回・職場復帰から3年半。鈴コン分会の原点である故田口組合員の解雇をついに撤回させました!
これは、解雇と一体だった組合破壊攻撃にも決着をつけ、職場の多数派として飛躍する第2ステージへの突入です。安倍「働き方改革」を粉砕し、非正規職撤廃をかちとる宣言です。

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鈴コン共闘会議呼びかけ人代表・花輪不二男さん・
「労働者は闘えば勝てる!を実証した」と高らかに宣言。

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吉本分会書記長(東京西部ユニオン委員長)の基調報告

 仲間の皆さん、ありがとうございます。本日は勝利報告と共に共闘会議第7回総会です。
 我々鈴コン分会は、分会結成以来今年の7月で、丸9年となります。 10年目の闘いに突入します。9年間のたたかいで、ついに「非正規が闘って勝った」を実証しました。

 2014年4月地裁判決、9月高裁勝利和解・11月3名職場復帰に続き、2015年8月に都労委では、「田口組合員の解雇は不当労働行為である」等の勝利命令を勝ち取りました。
 会社はこれを不服として、中労委に再審査申し立てを行い、攻防が続いていました。 20↓8年3月12日、中労委での「和解勧告」は、「都労委命令を守れ」と言うものでした。我々鈴コン分会と支援・連帯共闘会議は遂に勝利で決着を勝ち取りました!

 この9年間の激闘は、田口組合員の60歳定年と賃下げ雇用問題での組合結成に始まり、田口組合員解雇が「不当労働行為であった」と言う内容を会社に認めさせての「勝利決着」として、鈴コン分会が完全勝利しました。
 田口組合員解雇と一体だった分会破壊攻撃にも決着をつけ、職場の多数派になる時です。
 鈴コン分会、9年間の闘いは、「解雇撤回、非正規職撤廃」の闘いであり、「俺達は奴隷じゃない」という劣悪な雇用・労働条件への根底的な怒りの闘いでした。

 労働組合の闘いは、短期戦で物を取るだけのものでなく、絶対非和解で長期戦になり組合が会社から職場支配権を奪い取るまで永々と続くと覚悟して闘ってきました。
 まずわれわれ鈴コン分会が組合を結成するに至って決断したことは、職場の酷い現状、いつクビになるかわからない3ケ月雇用、モノも言えない現実、やりたい放題の経営者の実態での中で、1人だけでは到底逆らえない現状をどうしていくか-そこから話が始まりました。
 当然、労働者が会社に逆らえば鈴木富美子一族は、解雇(クビ)、3ケ月雇用の満了契約打ち切りの報復に出てくるだろう。ではどうするか?職場で17人中、仲間10人で立ち上がれば、いくら傲慢な社長でも10人全員をクビには出来ないだろうと腹をくくりました。

 労働者の団結した力の結集体、闘う労働組合の力は想像を越えた凄まじいパワーを生み出します。
 残業代未払い勝利、3ケ月雇用で契約更新時に「1日解雇」の撤回、日雇での週休2日制阻止、就業規則の周知徹底、60歳での定年、賃下げ雇用粉砕、作業服等の貸与等々、次々かちとりました。それも徹底した職場での安全運転・順法闘争を軸に力で会社をねじ伏せてきました。
 この時は、職場支配権は鈴コン分会が握っていました。今振り返ると、押さえつけられたパワーの爆発に舞い上がり、会社の反撃、切り崩しに対して隙がうまれたのではと思います。会社が狙ってきたのは、国家権力まで使った当時の分会三役の恫喝・取り込みと、田口組合員への見せしめ解雇でした。
 さらに常套手段で、会社に協力すれば面倒みるからと実弾(現金)攻撃です。まさか三役に対して、これがやられているとは気がつかず、わかった時には鈴木富美子社長の術中にはまりこみ、一旦組合は危機的状態になりました。これと一体だったのが田口組合員解雇でした。 

 三役の中から「会社には結局勝てない」「クビを覚悟して組合を立ち上げたが、目の前で解雇者が出ると自分は解雇になりたくない。」「鈴木富美子社長は話せば理解をしてくれる人だ」とまで屈服するものが出ました。この時に痛感したのが、敵は会社だけでなく、団結破壊との闘いでした。会社に協力する連中が、鈴コン分会に敵対してくるだろう、予想通りその後SJK(鈴木コンクリート従業員会)がつくられ、会議も理念も活動も無し、話そうとすると逃げ回る、しかしすべて会社に協力して職場を分断する、会社がやりたい放題状態でした。しかし、鈴コン分会はこれら全ての攻撃に負けませんでした。

 田口組合員解雇撤回の労働委員会、田口さんの逝去に際しては「弔い合戦」のようにストに立ち上がり、全員処分・3人解雇の大攻撃にもひるまず闘ってすべて撤回させ職場に戻り、職場闘争を輔に闘って来ました。
 我々鈴コン分会の組合員は、1人1人がこの職場での長期に渡る組合破壊と個別分断、団結破壊に全員一丸となって猛然と立ち向かい、決して逃げることなく堂々と闘い続け、「勝ってはいないけど、負けていない」と団結を崩されず、仲間の団結にかけきって前進して来ました。

 鈴コン分会闘争は全く終わってなどいません。我々は、第二次職場闘争に突入しています。
 春闘職場闘争も第二次職場闘争へと展開され発展しています。職場の仲間を丸ごと巻き込んでの春闘要求が開始されています。日給月給を正社員同様に月給制にしろ、就業規則に勝手に明記した60歳定年制と65歳請負を止めろ!このことが最大の職場攻防となっています。
 会社は、3ヶ月雇用のアルバイトは運転しか出来ないからだと言いました。職場で生コンを運ぶ運転手は、3ヶ月雇用のアルバイトしかいません。正社員とアルバイトとの違いは、運転しか出来ないのがアルバイトで正社員は会社の言うことをきいて何でもやるからだと言い切りました。
 鈴木富美子一族は、安倍政権が進める「働き方改革、労働法制改革」を先取りで職場で強行しようとしています。労働者を蔑視し、金でなんとでも出来ると思っています。

 冗談じゃない!鈴コン分会の「非正規職撤廃」の闘いは、安倍政権の「働き方改革」との最前線の攻防です。闘いはこれからが正念場です。全国の非正規労働者の総決起運動を必ず作ります。9年間の闘いは、苦しいこと、辛いことがこれでもか、これでもかと襲いかかってきました。
しかし、負けませんでした。第一次闘争の勝利決着はまだ小さいかも知れませんが、これからは団結を大きく拡大して、必ず最後は大勝利します! 故田口組合員9年間の解雇撤回の勝利は、全国の仲間への闘いの号砲だと考えています。

 「非正規職撤廃・解雇撤回・非正規でも労働組合を作って闘えば勝利する!」を合言葉に鈴コン分会は先頭で闘っていきます。全国の皆さん、鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議の闘いは第二次職場闘争に突入しています。職業支配権を奪い返す闘いはこれからが本番です。
 これからも変わらぬ支援と共闘をお願いします。

 鈴コン分会は、「解雇撤回・非正規職撤廃」の先頭で闘っていきます。鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議も闘いつづけます。花輪代表、関西生コン支部、動労千葉・動労水戸はじめ共闘の皆さんの絶大な支援連帯があって、小さな分会も闘い続けてこられました。さらに仲間を増やします。ともに闘いましょう。この力が労働者の社会を作ります。

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裁判闘争を支えてくださった弁護団。服装も青年労働者そのもの。
木下弁護士は、「私が弁護士になってから手がけた事件で、解雇を撤回させて職場に戻ったのは5件だけ。鈴コンの勝利を、労働組合運動の発展へ」と。

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動労千葉、動労水戸など支援共闘呼びかけ人の方々が次々お祝いの言葉とともに、「今こそ多数派になろう!」と檄をとばしてくれました。

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鈴コン分会より、動労千葉・動労水戸などに勝利記念のノボリを贈呈。

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セブンイレブンに組合を立ち上げた千曲ユニオン・河野さん。
オーナーや店長の抱える問題に一緒に取り組み、労働委員会に訴えた闘いがコンビニ業界に激震を走らせています。詳しくは→千曲ユニオン

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旭非正規職支会支援共闘会議の事務局長である群馬合同労組清水委員長。
絶賛上映中の「共犯者たち」会場前で旭硝子非正規支会支援のビラをまき、大反響。
「韓国民主労総の労働者に『日本でも鈴コンが解雇撤回し職場に戻った』と伝えた」とのこと!
鈴コン分会の勝利は、世界に届く解雇撤回・非正規職撤廃の闘いです。

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合同・一般労組全国協議会の小泉事務局長の連帯アピール

鈴コン闘争の勝利を非正規職撤廃の闘いへ更に前進させよう!

2018年6月10日合同・一般労働組合全国協議会事務局長 小泉義秀

『非正規が闘って勝った!』(2015年11月10日第1刷)の「ともに闘う各界から」の章で動労千葉の田中委員長は中国の戦国時代の思想家『告子』の言葉を引用して「おそらく、天は小さな鈴コン分会に大任を降ろそうとしているのだと思う。この世から『非正規職』という名で呼ばれる労働者を無くす、労働者が胸をはって生きることができる社会をつくりあげるという大任だ。そして、戦争への道は絶対に許さないという大任を」と述べています。「告子」の言葉というのは「天が人に大任を降ろそうとするときは、必ずその精神を苦しめ、筋骨を疲れさせ、生活を困窮させて、そのなすところと志をくい違うようにさせる。これは心を奮いたたせて忍耐強くし、今までできなかったことをすることができるようにするためである」というものです。
 告子の言う天が鈴コン分会に課した大任を任せるに足りるかどうかの試練は半端なものではありませんでした。この試練を乗り越えて勝利しました。しかし、この勝利は鈴コンに課せられた大任のための大書のうちのほんの1ページに過ぎません。

『非正規が闘って勝った!』の中で関生の副委員長だった故高英男さんは「関東における産業別運動の先陣を」、書記次長の武谷新吾さんは「ゼネコンのお膝元に東京生コンを!」と述べています。
 鈴コン闘争は関東に東京生コンを組織していく壮大な闘いの拠点であり、さらに非正規職を撤廃していく合同・一般労働組合全国協議会の象徴的闘いです。

 労働契約法20条の正規と非正規の「不合理」を最高裁まで争った長沢運輸の原告はバラセメントのタンク車のドライバーです。彼らの怒りは全く同じ仕事をしているのに60歳定年を迎えたらなぜ賃金が3分の2になるのかという疑問から発せられています。判決は安倍の働き方改革の目玉である「同一労働同一賃金」に則した反動判決でした。しかしこの判決の本質を暴露・弾劾することで「同一労働同一賃金」が如何にペテン的な労働者を分断し、低賃金に抑え込む論理であることが明らかにすることができます。

同じ仕事をしているのに3か月雇用の非正規だからという理由で賃金は日当1万円、一時金無で、3か月ごとに首を切られるという「不合理」を労働組合を組織し、団結の力で打ち破ってきたのが鈴コン分会です。

最大の「不合理」は正規・期限の定めのない雇用形態と3か月雇用という期限の定めがあること。月給制でなく、日払い賃金であることが最大の「不合理」です。この最大の「不合理」撤廃、すなわち「この世から『非正規職』という名で呼ばれる労働者を無くす」闘いが鈴コン分会の闘いの神髄です。

鈴コン内の組織化と関東生コン、GTR全ての非正規職撤廃の先頭に闘う「鈴コン」として登場するときが来ました。鈴コン分会の闘いが全世界を獲得する新たな段階の闘に突入するのが本日の6・10勝利報告集会です。7・1の国鉄闘争全国集会に総決起しましょう! 働き方改革関連法を粉砕しましょう! 「改憲。戦争阻止!大行進」運動の先頭に鈴コン分会、合同・一般労働組合全国協議会が立ちましょう!

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吉本さんと鈴木善さん(分会長)が並んでアピール。
この日は、分会員、更にはかつて会社派だった労働者の参加と発言までありました!
闘いのなかで労働者は変わります!

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「働き方改革」法案粉砕! 非正規職撤廃! 解雇撤回!
7・1国鉄集会に集まろう!

労働相談はいつでも東京北部ユニオンへ。





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「過労死家族の会」の怒りと連帯するぞ! 「働き方改革」法案廃案に

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昨日5月25日、衆院委員会で「働き方改革」法案の採決が強行されると聞き、私たちも国会前に駆けつけました。
正午過ぎより労働団体が共同で集会。

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「過労死を考える家族の会」の寺西笑子代表が訴えられました。
「安倍首相は私たちとの面談を断った。過労死させる高プロ制度、あっていいわけがありません。いつから人の命を奪う国会になったんでしょうか。私たちは大切な家族を亡くした遺族。同じような地獄の苦しみは誰にも味合わせたくありません。誰もが幸せな人生を送れる社会をつくりましょう」

NHK記者だった娘が過労死した佐戸恵美子さんは「この場所に来るようにはなりたくなかった。皆さんと会うようになりたくはなかった。娘が生きていれば35歳。今一番活躍していた頃。自分の子どもに先立たれるというのは世の中のあらゆる苦しみの中での地獄です。
真夏の炎天下のなか、23時まで仕事をやって翌日6時出社。これをくり返すと鉛の体になり、心が死ぬ。高度プロフェッショナル制度になればこういう過労死がわからなくなる。なぜならば証拠が残らないからです」と悲痛な訴えをされました。

東京の「過労死を考える家族の会」の方は「夫は民間病院に勤めていたが、『病院に殺される』と漏らして自死した」「高プロの中身は夫が死んだ内容と一緒」。
介護職場で働いていた親族を亡くした方も訴えられました。


首相官邸前:「高プロ」削除求め 過労死遺族が座り込み
毎日新聞の動画です。


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しかし…! 衆院厚生労働委員会で強行採決! 許せない!

「強行採決許せない」=働き方法案可決で過労死遺族ら(時事通信)

 高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」創設が盛り込まれた「働き方改革」関連法案が衆院厚生労働委員会で、与党などの賛成多数で可決した25日、過労死の遺族らは「数の力による強行採決は許せない」「命を奪う法律を作るな」などと反発を強めた。

 全国過労死を考える家族の会の寺西笑子代表(69)らは、亡くなった夫らの遺影を掲げて厚労委を傍聴。閉会後もしばらく座ったまま、沈痛な面持ちで委員室を見詰めていた。

 終了後、寺西代表は記者団に「悔しい限りだ。あんな暴挙はない」と怒りをあらわにした。高プロ創設に関し、「過労死が増えることは目に見えている。(政府や与党などは)財界の意見しか聴いておらず、遺族の声は届いていない」と批判。家族の会は今月、安倍晋三首相への面会を要請して断られたが、参院での審議に向けて「今後も求めていく」と語った。

 NHK記者だった娘が過労死した佐戸恵美子さん(68)は「数の力で強行採決したのは許せない。あなたたちの息子、娘が命を奪われたらどうするのかと叫びたかった」と涙ながらに語った。

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29日に衆院本会議採決が狙われています! 戦後労働法制の抜本的解体を絶対に許せません!

連合本部や一部野党は、「高度プロフェッショナル制度を働き方改革法案からはずせ」と収れんさせ、「時間外労働の上限100時間」「同一労働同一賃金」に全面的に賛成しています。
しかし、「同一労働同一賃金」は、「正規・非正規の待遇差の解消」の名のもとに、
①労働者階級全体の賃金を非正規職並みに同一化し、
②評価制度を全面的に導入して労働者をばらばらに分断するものです。
集団的労資関係を解体し、労働者と資本家の関係を民法的な個別契約に解消しようとしている労働者の団結破壊攻撃です。
しかも評価制度の全面的導入で「働き方が悪い」「成果が低い」と分断し、わずかの差をつけるだけで賃金を下げ、労働者を分断し競争させるのです。

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日本郵政では、転居を伴う転勤のない社員(一般職)に支給されていた住居手当を今年10月に廃止すると打ち出しました。労働者の減収は最大で年間32万4千円にもなります。また、正社員だけが支給対象だった年末年始手当てのうち年末手当を廃止し、寒冷地手当や遠隔地手当も削減するとしています。(表参照)
 非正規職の処遇引き上げではなく、正規職の賃金を引き下げて「格差を縮小する」というのです。JP労組中央はこれに同意を与えました。この事態は全産業に広がろうとしています。
 これが安倍の叫ぶ「同一労働同一賃金」の正体です。正社員をなくし、すべての労働者を生活できない低賃金に突き落とすことが、その狙いです。

雇用対策法の改悪は、法の基本理念をこれまでの「労働者の職業の安定」から「労働生産性の向上」「多様な就業形態の普及」にねじ曲げ、労働者としての保護を受けられない請負業務(フリーランス)やテレワーク(情報通信技術を使った在宅勤務など)を推進するものです。小池都知事が率先推進しています。
これによって、「事業主だ」として労働者性を剥奪され、すべて「自己責任」にされてしまいます!
だから「働き方改革」一括法案はまとめて廃案にする以外にありません!

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しかし職場からの反撃も始まっています。
千曲ユニオンは、セブン―イレブンの社員でオーナーの処遇改善を求めたことを理由に不当配転させられた組合員の配転撤回などを求めて長野県労働委員会に不当労働行為の申し立てを行いました。

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アメリカの教育労働者たちは、低賃金と公教育破壊に〝NO〟の声を叩きつけ、全州55郡のすべての学校を閉鎖して2週間に及ぶストライキを貫徹したウェストバージニア州の教員ストは、3月、4月、5月とケンタッキー州、オクラホマ州、アリゾナ州、コロラド州、ノースカロライナ州へと拡大しています。

労働者の怒りを押さえつける連合本部などをぶっとばして、職場で闘う労働組合を作りましょう! 東京北部ユニオンに入って一緒に闘いましょう!
「働き方改革」法案を廃案にし、安倍を倒しましょう!

5・1新宿メーデーに参加しました!


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5月1日、全国労組交流センター・合同一般労組全国協議会などの呼びかけで、国鉄闘争を闘う新宿メーデーが行われました。
私たち東京北部ユニオンも、連合や全労連メーデーなどでビラまき宣伝を行うとともに、動労千葉を先頭にした新宿メーデーに参加しました。


最初に、動労東京・吉野委員長が「闘う労働運動を甦らせよう」のメーデー宣言。
続いて「改憲・戦争阻止!大行進」呼びかけ人の森川文人弁護士などの各界からのアピール。全学連斎藤いくま委員長も力強く訴えました。


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「3ヶ月雇用の非正規でも団結すれば勝てる!」北部ユニオンの兄弟組合であり、板橋区の浮間舟渡に事業所がある東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会は、組合三役の雇い止め撤回に続き、組合結成の原点である故田口組合員の60歳雇い止めの撤回を労働委員会で撤回させ、完全勝利した報告。会社が作った「SJK」という組合ならざる御用組織をぶっとばして「働き方改悪」をぶっとばす宣言を発しました。

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動労総連合の仲間がそろって登壇。動労千葉は、「東労組崩壊の中、職場の労働者代表選挙で、動労千葉への投票が増えている」。駅の外注化はすさまじく、例えば浅草橋駅では4人いた要員を全面的に「JESS」に委託するとのことです。これと真っ向から闘うと宣言しました。
動労水戸の国分さんは、「南北朝鮮会談の核心は、民主労総のゼネストを中心としたローソク革命の力が引き寄せたということだ。労働者の団結だけが戦争を止めることをできる。」と主税強く発言。
動労連帯高崎の木村書記長は、東労組の崩壊にも関わらず、会社は社友会の立ち上げもうまくいっていない。労働組合への幻滅が広がっているが、我々は職場闘争をもって組織戦に入る」。
動労神奈川の中村委員長は、桑原副委員長の雇い止めを阻止して無期転換を実現したことを報告。青年労働者とともに闘いぬくと決意表明しました。

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郵政非正規ユニオンの雇い止め解雇者である奥野さん、斎藤委員長、そしてJP労組の中で闘う銀座局の星野さんがそろって登壇。
この日郵政本社前で抗議申し入れを行った報告とともに、「非正規の処遇改善」と称して限定正社員の手当をカットするJP資本とそれを丸呑みしたJP労組本部を徹底弾劾し、全国の郵政労働者の総決起を作り出すアピールを行いました!

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都庁議事堂レストラン解雇撤回を闘う柿沼庸子さんの発言です。

4.3解雇一周年集会から4.14築地集会の大成功を勝ち取り、いよいよ小池を串刺しにするべく労働委員会の審問が7月末から始まります。

がしかし、団交にずーっと出ていたマネージャーは審問に出ないで、大阪に飛ばされた元店長をわざわざ呼びつけて審問に出させようとしています。
部下に責任をなすりつけて自分は逃げる。国会と構造は一緒です!
絶対に審問に引きずり出してウソを暴露してやります!
そして東京都の使用者責任を認めさせて小池を粉砕します❗

皆さんの旗を持って、都庁の座り込みに是非来てください。

民主労総が今この瞬間にも釜山やあちらこちらで闘っています。
この闘いは個々の差別問題や闘争ではなく、労働者階級としての闘いが始まっています。

70代の恩師が、自分の学生の頃はクラスごと学校ごと安保粉砕の闘いに何だかわからないけど行っていたそうです。

「資本側についていれば得かも?」「政治家にくっついていれば得かも?」っていう空気が今、完全に壊れていると思います。
今日 この場から、ここにいる皆さんが「この人達と一緒に闘えば、良いことあるかも❤」っていう空気をムーブメントをつくっていきましょう❗

暑いですが水分とって、元気にデモに出ましょう❗


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団結ガンバロー!

JR本社前を通るデモも圧倒的注目のなかで打ち抜きました!
若い3人連れがデモに合流するなど、安倍打倒情勢の中、「メーデーは闘う日」の復権が爆発しつつあります。


国鉄分割・民営化から31年。連合はJR総連(東労組)の分裂・崩壊を反映してメーデーに加藤厚労省大臣と小池都知事を呼ぶ一方、政党を呼ばないという迷走状況です。
9月に開催されるUAゼンセンの定期大会で、執行部が憲法9条の「戦力不保持」「交戦権否認」の削除、「自衛戦力の明記」などを示した方針を組合決定しようとしています。連合内最大の労働組合であるUAゼンセンに改憲支持を打ち出させ、戦争反対・改憲反対を闘ってきた日教組や自治労を孤立させることが狙いです。
 
 しかし3月25日、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機械労働組合港合同、国鉄千葉動力車労働組合などの呼びかけで、「改憲・戦争阻止!大行進」運動が始まりました。私たちもその趣旨に賛同し、東京北部地域での運動を進めようと準備会を立ち上げています。

1886年5月1日、アメリカ・シカゴの労働者が8時間労働制を要求してストライキを闘った闘いを引き継いで毎年全世界でメーデーが闘われています。戦後の日本でも、「食糧メーデー」などまさに「生きさせろ」の命がけの闘いが展開されました。
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メーデーは「お祭り」などではありません。青年・非正規労働者をはじめとした労働者を犠牲にし、戦争までして生き延びようとする資本と政府に対して立ち向かう闘いの日です。
改憲発議ー国民投票に向けた来年の5・1新天皇即位によるメーデー圧殺を許さず、労働組合の本来の力を甦らせよう。
労働者の闘いこそが法であり正義です。今こそ安倍を倒しましょう!



53デモ
5月3日は憲法記念日です。


改憲阻止!安倍倒せ!5.3銀座デモ(新橋→銀座→東京駅)

とき◆5月3日(木・憲法記念日)午後3時に桜田公園(JR「新橋」烏森口2分)に集合、3時30分デモ出発
主催◆改憲・戦争阻止!大行進実行委員会(tel.043-222-7207動労千葉)
【実行委呼びかけ:全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部、全国金属機械労組港合同、国鉄千葉動力車労組、花輪不二男(世田谷地区労顧問)、西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)、根津公子(「日の丸・君が代」不起立被処分者)】

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3・25改憲・戦争阻止大行進、盛り上がりました!

「都庁レストラン解雇を許さない会」ブログより転載します。

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3月25日、追いつめられた安倍が自民党大会で憲法9条に自衛隊を明記する改憲案を打ち出しました。
これに対して、自民党大会が開かれた品川駅前のホテルを直撃の抗議行動と日比谷野外音楽堂での1200人の集会・デモが行われ、海外メディアでも報道されました。
写真と動画での速報です。

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3月25日朝、品川駅高輪口前での自民党大会案内。機動隊車両が並び、「安倍を倒せ」の怒りの前に戦々恐々。

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駅前での横断幕とビラ宣伝で、次々人々がロータリーへ移動。

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抗議行動は、機動隊の阻止線と対峙。

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ロータリーからあふれる群衆。右翼の街宣カーが安倍を守ろうとがなりたてるが、効果なし。

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青年たちと柿沼さんのドラムなどによる怒りのコール。「安倍を監獄へ!」


ロシアのテレビ局の報道


動労千葉のHP掲載の動画

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手製のボードを持って来た人も多数。
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濃い3人。「許さない会」ノボリも後ろに。

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コールの嵐は1時間半にわたって自民党大会へぶつけられました。

ちなみに、こちらは産経新聞の報道。見出しが今の安倍の姿を正直に示しています。
自民党大会側の歩道橋から撮った画像もあります。

逆風の中、自民党大会会場の品川駅前は騒然 シュプレヒコール、罵声… 左右団体が集結で(産経新聞)

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さあ、日比谷野音へ!

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辺野古新基地NO!の手製の横断幕も。

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会場内で、高山弁護士や斎藤全学連委員長などがロイター通信のインタビューに答える。
海外メディアはことさら熱心でした。またテレビ東京などのカメラも。

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シンガーソングライターの川口真由美さんの力強い歌に、会場が熱く!

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森川弁護士の改憲阻止アピール。

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改憲・戦争阻止大行進集会。生コン産業ストライキを闘い抜いている連帯ユニオン関西生コン支部の武谷書記次長の特別アピール。警察の不当捜索、右翼の妨害をはねのけて闘い抜いている。職場で団結して資本とガチンコでやり合う労働組合こそが、戦争を止める力です!

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動労千葉・田中委員長が「改憲・戦争阻止大行進の連絡会を各地につくろう。時代に通用するもう一回り大きな運動を」と訴え。


田中委員長発言の動画です。大事なアピールですので、8分ありますがぜひ視聴ください。

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動労総連合の仲間たち。

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戦争を止める力は、労働組合の闘いと結ぶ全国の住民闘争にある。52年にわたって軍事空港建設と闘い抜いている三里塚反対同盟の市東孝雄さんが、土地取り上げと体張って闘う表明。

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集会のハイライト、未来を担う青年労働者のリレーアピール。非正規雇用なんて「働き方」は撤廃だ!

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1200人が集まりました!

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デモに出発! 様々なコスチュームとボードで。


全学連作成の集会・デモ動画

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「ABE IS OVER」

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星野を解放しろ! ムミアを自由に! ハンサンギュン委員長の釈放を!

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もちろん、「許さない会」のノボリも。会場では都庁レストラン闘争支援の「安倍を監獄へ」バッチが完売!

さあ、職場で地域で、改憲・戦争阻止の運動を作りだそう。何よりも闘う労働運動を甦らせよう。
今週29日の都議会本会議での「迷惑防止条例改正案」採決・成立を阻止しよう!


4月3日の柿沼さん解雇1周年の日に、都庁レストラン闘争の新たな段階を記す集会を行います。

4月3日(火)18時半~ 阿佐ヶ谷地域センター3階

一緒に闘いましょう!









「3・14Jアラート一斉訓練」は戦争訓練! 自治体に抗議/3・25改憲・戦争絶対反対HIBIYAへ

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3月14日(水)午前11時、内閣府発報による「武力攻撃などの発生時に備えた、Jアラートを使用した全国一斉情報伝達訓練」が実施されます。
「Jアラート訓練」は、「北朝鮮の脅威」や差別排外主義を意図的に煽り、「国防意識」などを国民や子どもたちに植え付けようとするものです。また、自治体や学校や鉄道などで働く労働者を国家動員=戦争動員の担い手にしていくものであり、9条改憲攻撃と一体です。
そういうことから、ユニオンとして近隣の自治体と学校などにJアラート訓練実施反対の申し入れを行うとともに、区職労や都高教分会などにも反対決議をあげるなどの取り組み要請を行いました。

以下、練馬区長と危機管理室、教育長あてに提出した申し入れ書です。

「全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報伝達訓練」中止の申入書

練馬区長 前川燿男様
危機管理室長様
教育長様
2018年3月2日
一般合同労働組合東京北部ユニオン

 3月14日に内閣官房主導でJアラート(全国瞬時警報システム)情報伝達訓練が全国で一斉に強行されようとしています。全国で11時に内閣官房が発報し、防災無線・学校・保育園が受信し、「建物の中への避難」や「個々の施設の判断で、机の下に隠れるなどの対応をお願いする」というものです。私たちは、この訓練の中止を申し入れます。

一、内閣官房国民保護ポータルサイトでは、「北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性があると判断した場合には、政府は、全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します」としていますが、こうした「仮想敵国」を想定した訓練の実施自体が、いたずらに近隣諸国間の対立や戦争を煽るものです。国は戦争にならないための平和の努力をこそすべきです。自治体は日本国憲法にのっとって政府の戦争をあおる行為を拒否すべきです。

一、この「訓練」は、日頃行われている災害・事故の避難訓練とはまったく性格が違います。北朝鮮の脅威と排外主義を扇動し、戦争をあおって、自治体労働者・教育労働者と労働者住民・子どもたちを戦争に動員するための訓練です。したがって、実際にミサイルが飛んできたとしても何の役にも立たない無意味な訓練です。
 まるで空襲警報のようにサイレンが鳴らされ、手で頭を隠して5分間もしゃがみこむことを強制される。そうすることで住民の不安を煽り、北朝鮮への敵愾心を植え付ける。国民を戦争動員体制に組織していくものでしかありません。自治体は、国家総動員体制に向かっていった戦争の歴史を繰り返してはなりません。

一、安倍政権はこうして「北朝鮮の脅威」を煽りつつかつてない大軍拡に突進し、自衛隊を明記する9条改憲を国民にのませようとしています。区行政は安倍首相の改憲と大軍拡のお先棒をかつぐべきではありません。毅然とした態度で反対すべきです。

 私たちは戦争の歴史を絶対に繰り返さないという立場から、訓練の中止を強く要請します。
以上


以下、とめよう戦争への道!百万人署名運動のサイトからの引用です。

Jアラート訓練の目的は「防災無線、学校の放送設備、保育園の受信設備などに、確実にJアラートが届くかどうかの試験」としていますが、「地域には回覧板を通じて、防災無線が聞こえたら、窓から離れる、建物の中に避難するなどの動作をとるように依頼している。学校や保育園では、個々の判断で、机の下に隠れるなどの対応をお願いしている」(杉並区危機管理課)そうです。

2月14日に文科省は、「弾道ミサイル発射に係る対応」を追加した「学校の危機管理マニュアル作成の手引」を改定したことを発表しました。
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この資料をダウンロード

この中で、弾道ミサイル発射の緊急情報が発信された際は、教室での授業中の場合は「窓からなるべく離れて床に伏せて頭部を守ること、机の下に入って頭部を守ることなどが考えられる」としています。
これは戦前に小学校で行われた「防空訓練」とまったく同じです。

「Jアラート訓練」は、「北朝鮮の脅威」や差別排外主義を意図的に煽り、「国防意識」などを国民や子どもたちに植え付けようとするものです。
また、自治体や学校や鉄道などで働く労働者を国家動員=戦争動員の担い手にしていくことではないでしょうか。
こうしたことと9条改憲攻撃は一体です。

朝鮮半島での戦争の危機をつくり、煽っているのは、安倍政権自身です。戦争・改憲絶対反対の闘いとしてJアラート訓練反対の声を全国で広げていきましょう。
誰でもできる行動として、近くの自治体や学校を訪ねて、3月14日にどういうことをするのか聞いてみましょう。そして、区長や学校長には「中止してください」と、労働組合などには「一緒に反対しよう」と訴えましょう!(S)
(引用終わり)

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3月25日には、改憲・戦争絶対反対の日比谷大行進が行われます。改憲案を決める自民党大会当日の行動です!
労働組合・市民団体、個人問わず参加しましょう!

<span style="font-size:x-large;">9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争止めよう!
3・25大行進 in HIBIYA

日時:3月25日(日)13時~15時 集会後、銀座をデモ行進
場所:日比谷野外音楽堂(東京都千代田区日比谷公園1-5)
主催:改憲・戦争阻止!大行進 実行委員会
呼びかけ:西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)、根津公子(「日の丸・君が代」不起立
被処分者)、花輪不二男(世田谷地区労顧問)、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機
械労働組合港合同、国鉄千葉動力車労働組合

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「9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争止めよう!
3・25大行進 in HIBIYA」
協賛・参加のお願い


 安倍首相は年頭の会見で「今年こそ憲法のあるべき姿を示す」と表明しました。3月25日の党大会までに自民党案を一本化し、秋の臨時国会で改憲を発議する、そして来年春には国民投票を実施するというのです。5月1日の新天皇即位、その秋に行なわれる即位の礼、大嘗祭の過程を「静かな環境」で迎え、2020年に新憲法を施行するには、改憲国民投票のタイミングは来年春しかないと判断したのです。
 事態は風雲急を告げています。戦後70余年にわたって阻んできた改憲の扉が開け放たれようとしています。憲法9条に「自衛隊保有」を明記することは、金魚鉢に青酸カリを投げ込むに等しいことです。それは、戦争放棄・戦力不保持を定めた9条が戦争を合法化する条項に変わることを意味します。
 
 「改憲だけは絶対に許してはならない」「二度と戦争をしてはいけない」「教え子を再び戦場に送らない」は、戦後、焼け野原の中から再出発した日本の労働組合、民衆の闘いの最も重要な原点でした。それは、1987年に中曽根首相(当時)が、「総評・社会党をつぶし、お座敷を綺麗にして立派な憲法を安置する」と言って、国鉄分割・民営化を強行した後も30年、改憲に手をつけることができない力関係を形成した無形の力でもありました。また、沖縄、広島・長崎、福島、三里塚における営々たる闘いがその土台を支えてきました。安倍政権はそのすべてを解体し、この国を「戦争のできる国」に変えようとしているのです。 

 朝鮮半島-東アジアをめぐる戦争の危機が切迫しています。米トランプ政権は、「抑止」から「使う」に転換する恐るべき「核戦略見直し」を発表し、安倍政権はそれを支持すると表明しました。人類の生存を脅かす核戦争の危機を絶対に止めなければなりません。「敵基地攻撃能力の確立」を掲げた大軍拡が推し進められています。財界は「防衛産業を成長戦略の柱に」と要求する意見書を政府に提出し、兵器開発や軍事研究に大企業や有名大学が競い合うように参加し始めています。また安倍政権は、かつて戦争遂行のために労働組合を産業報国会に再編したように、連合を改憲推進勢力としてとり込もうとしています。「自存・自衛」の名のもとに、戦争への最後の留め金が外れようとしています。
 
 今通常国会で審議される「働き方改革関連法案」は、安倍首相が「戦後70年の歴史のなかでも最大の転換」と言うように、憲法改悪と表裏一体の攻撃です。戦後労働法制を最後的に解体し、「正社員ゼロ(総非正規職化)、解雇自由、労働組合の存在しない社会」をつくろうというのです。4月から無期雇用への転換ルールが始まることを逆手にとって、膨大な労働者が3月末で雇い止め解雇攻撃にさらされています。
 30年に及ぶ新自由主義攻撃がもたらしたのは社会の崩壊でした。貧困が蔓延し、非正規職労働者は2023万人に達し、国益の名の下に地方が切り捨てられようとしています。年金、医療、生活保護、介護、子育て、教育等への支援が瓦解し、社会の底が抜け、人間の命や尊厳が打ち捨てられようとしています。

 私たちは昨年11月5日、重大な歴史の岐路にたって、「改憲阻止!1万人大行進」を呼びかけました。そして、「蟷螂の斧」と言われようとも、改憲と戦争を止めるまでこの闘いを継続しようと決意しました。労働者・民衆こそが社会を動かし、歴史を作り出す主人公です。国境をこえた国際連帯闘争こそが戦争を止める力です。そのことに揺るぎない確信をもち、改憲と戦争を止めるために、世代を超え、立場の違いを越えて、心を一つにして力を結集したいと考えています。
3月25日、日比谷野外音楽堂で開催する集会に、ぜひとも多くの皆様の共同の力を結集して下さい。全国各地で改憲阻止の大運動をおこしましょう。

都内初の「ミサイル避難訓練」(文京区)に「これは戦争訓練だ!」と抗議!

東京ドームシティ前抗議行動
1月22日、降りしきる雪のなか、国・東京都主導で、東京初の「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」が文京シビックセンター周辺と東京ドームシティなどで行われました。
10時から10時10分まで、町内会を通した住民と企業動員の労働者約350人が、「X国から弾道ミサイルが発射された」という想定で、都営交通・メトロの地下鉄構内や文京シビックセンター地下、礫川公園地下駐輪場などに避難誘導される、というもので、全国でのJアラート訓練と同じく、実際には何の役にも立たないものです。
安倍と小池の狙いは、「意味のない」訓練に自治体・地下鉄などの労働者と住民を動かすことで、北朝鮮脅威を煽り立て、戦争に動員するための訓練です。戦中の「竹槍訓練」「防空演習」と同じです!

私たち東京北部ユニオンは東京労組交流センターとともに、8時半から水道橋駅前での抗議宣伝から会場の東京ドームシティ前で弾劾行動に立ち上がりました。
飯田橋前ミサイル避難訓練抗議
水道橋駅前で訴える動労東京・吉野委員長

東京ドーム前ミサイル避難訓練立て看板
東京ドームシティ前に事前に立てられた看板。

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抗議行動は海外のマスメディアなどから圧倒的注目で、AP通信・CNN・東亜日報・朝鮮新報などから取材を受けました。

Movie IWJで、私たちの行動とインタビューが掲載


ロイター通信の報道では、
弾道ミサイルの避難訓練を巡っては、戦争や恐怖心をあおるなどとして反対する声もある。この日も区役所や遊園地の前では、「ミサイル訓練は戦争訓練だ」という横断幕を掲げたり、「ノー・ウォー(戦争反対)」と叫ぶ人たちの姿があった。
と私たちの行動を報じました! →ロイター通信の報道

当日配ったビラです。
ミサイル避難訓練反対ビラ

とめよう戦争への道!百万人署名運動は、礫川公園に9時に登場。既にコーンが並べられた公園内で抗議行動を展開。
→百万人署名運動ブログでの報告記事
礫川公園でミサイル避難訓練抗議のビラまき
コーンが置かれた礫川公園
規制のためにコーンが置かれ、ものものしい雰囲気

礫川公園でミサイル避難訓練抗議のビラまき2

途中で公安警察の規制があり、直近の後楽園駅前に移動しましたが、圧倒的に抗議行動をやりきりました。
後楽園駅前百万抗議2
後楽園駅前百万抗議

訓練の中心地である文京シビックセンター前には、10時前からゼッケンをつけた住民が集められ、決められたスペースにマスコミが集結。
ミサイル避難訓練参加の住民2

ミサイル避難訓練に動員された都営交通労働者
動員された都営交通の労働者

ポート一時中止
事前に問い合わせた時は、「あたりの往来も地下鉄への行き来も格別規制はありません」と東京都は言っていたが、当日は文京シビックセンター前の「自転車シェアリング」は休止。センター前の後楽園駅出口もとても普通に通れる状況ではありませんでした。

文京シビック前ミサイル避難訓練立て看板
片や、事前の案内看板には「訓練実施のお知らせ」とあるだけで、何の訓練かわかりません。
戦争訓練反対の声に戦々恐々としてごまかし的にやろうとしていたことがわかります


10時の訓練開始5分前に、東京都からマスコミ向けに訓練内容の説明


10時3分、訓練放送が鳴る。


更に、訓練放送とサイレンとともに、警察官が「ミサイルが発射されたとの情報がありました。避難を…」と叫び、地下鉄構内に避難誘導を開始。


日経新聞の動画

こんなものは通常の防災訓練とはまったく違う! 安倍の内閣官房と小池都知事が主導し、労働者と住民を戦争の機運をつくるための戦争訓練であり、9条改憲を強行するためだ!

しかし、労働組合が立ち上がれば、改憲も戦争も止められます。
私たち東京北部ユニオンは、1月17日に百万人署名運動が行った文京区への訓練中止申し入れと文京区職員組合への要請行動に同行。→百万人署名運動での報告
文京区に申し入れ1
文京区に申し入れ2
「公務員は憲法99条の憲法遵守義務を守って、戦争協力を拒否すべきだ」と切々と訴える西川重則事務局長

東京北部ユニオンは、更に文京区内の労働組合と近隣の区職労を回って「ミサイル避難訓練」反対の取り組みを訴えました。文京区職労の委員長すら事前に知らされていない「ミサイル避難訓練」!会場近くの東交(都営交通)労組などどこを回っても「知らなかった」と。
「これは都内での戦争訓練の開始。最初が肝心。労働組合として反対し、行動していきましょう」の訴えが伝わったと思います。
ある労組の役員は、「これは(安倍は)『小さく生んで大きく育てる』つもりですね」と感想を述べてくれました。

「戦争は役所と学校から始まる」と言います。都労連傘下の労働組合がキッパリと「戦争協力拒否だ」と立ち上がれば、始まる前に戦争は止められます。

国会開会日シュプレヒコール1
国会前「ミサイル避難訓練は戦争訓練だ」の横断幕
「ミサイル避難訓練」弾劾行動から直ちに正午からの国会開会日の参議院会館前行動へ。

22国会闘争ビラ


新華社通信にインタビューされる動労千葉
国会前でも動労千葉が新華社通信からインタビュー取材を受ける。


動労東京・吉野委員長の報告

国会前・柿沼さん
柿沼さんもマイクを握って訴える。

都庁レストラン闘争を、戦争・改憲阻止の労働者の結集軸として発展させましょう!

11・5全国労働者集会-改憲阻止1万人行動に参加しました

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11・5全国労働者集会-改憲阻止1万人行動に、ユニオン組合員、東京北部地域の仲間と一緒に参加してきました。
今年の11月労働者集会は、動労千葉など3労組が「闘う労働運動の再生」を訴えて呼びかけてから20回目を迎えました。
そして、トランプ大統領が来日し安倍首相との会談が行われる渦中での集会・デモになりました。この日米首脳会談は朝鮮半島での戦争にどう踏み切るのかを具体的に問題になる文字通りの戦争会談です。

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日比谷公園は、日比谷門が使用禁止。立入禁止区域も出現。

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でも、日比谷野音スロープ前は解放空間に。全国から労働者・市民が続々集まってきました。

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集会冒頭、全国から集まった労働組合の旗が入場し登壇。しっかり東京北部ユニオンのゼッケンとノボリも写ってます。

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韓国から民主労総ソウル本部の30名からなる代表団。朝鮮半島をめぐる戦争情勢に危機感をもち、日韓労働者の国際連帯で戦争を止めようという来日です。

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カリフォルニアを中心にアメリカ西海岸の港の労働者を組織するアメリカILWU(国際港湾倉庫労働組合)。
マフィアによる港の支配を打ち破って、「ハイヤリングホール制度」と呼ばれる労働組合が平等に仕事を割り振る職場支配を貫徹。
イラク戦争に対して港湾を止めるストライキを闘っている。ちなみにエリア・カザン監督、マーロン・ブランド主演の映画「波止場」は、ILWUの元になる労働組合が題材になっている。

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ドイツから、GDL(機関士労働組合)の6人の仲間が参加。動労水戸が訪独し、国際連帯の絆を結んできました。

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日本で闘う労働組合からたくさん発言がありましたが、やっぱり国際連帯の中心となった動労千葉と動労総連合。
新自由主義の出発点となる国鉄分割・民営化に対して2波のストライキで闘い、今も解雇撤回を貫いて最高裁で「不当労働行為があった」決定をかちとっています。
そしてイラク戦争に際して「戦争協力拒否宣言」を発して、韓国・アメリカなどの戦闘的労働組合との生きた国際連帯を築いてきました。
今回の集会では、トルコの国際労働者連帯協会、ロサンゼルス統一教組のアーリン・イノウエさん、中国鉄道労働者連合会、ブラジルのコンルータスなどから連帯のメッセージが寄せられています。そして日本国内に住む多くの滞日・在日外国人労働者が参加しました。

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さてここで、我が東京北部地域の闘う労働組合である一陽会労働組合からの集会発言を紹介します。

一陽会労働組合、執行委員長の坪井です。一陽会労働組合は、東京練馬区にある精神科病院の労働者を軸に組織されています。

 ちょうど10年前の10月3日、深夜勤務中だった青年看護師が、巡視中に19歳の入院患者により刺殺されました。これは、昨年の「津久井やまゆり園」事件とは一見、真逆のように見えますが、根っこは同じです。それは医療・福祉の現場は、新自由主義政策の下、「命より金」を優先し、介護や福祉施設の民営化、非正規職化が進行し、制度や資格によって、労働者同士が分断、競争の中に追い込まれ、医療・福祉労働者と障害者の間で「管理する」「管理される」という分断・対立の中に置かれてきたからです。

 しかし、決して忘れてはならないことは、自分たちが医療・福祉労働者になったのは、障害があるなしにとらわれず「人の繋がりを大事にする」「「人の命を守る」ということに誇りを持って働きたい!というところからでした。

 私は、医療・福祉労働者は「命を守るために闘う最前線の誇り高い労働者」だと訴えます。障害があるなしでくくられることなく、共に生きていく、階級性を打ち立て、自己を取り戻していく闘いが、今の医療・福祉の労働現場には絶対に必要です。
 本日この場に、正規・非正規、職種をも超えた一陽会労組の仲間たちが一緒に登壇しています!

私は、今回の衆議院選挙で東京8区杉並から、全学連委員長の斎藤いくまさんが、「一人の仲間も見捨てない」「100人いる職場で1人が立ち上がった時、とことん一緒に闘う労働組合、政党を作ろう」と言っていたことに、本当に感動しました。資本と絶対非和解で闘う。そして仲間と「助け合う」「義理人情」が、「闘う労働組合」の中で一番の軸となります。逆にこれがなかったら、絶対に闘えない!
私は、今回、斎藤いくまさんと共に闘う中で、この原点を捉え返し、生まれ変わりました。そして、杉並を中心に東京の医療現場の拠点建設が大きく進んでいます。

 一陽会労働組合は、4年前に、70歳雇用上限制の就業規則改悪で首を切られた非正規の組合員の解雇を撤回させた歴史をもっています。昨年4月に経営が新自由主義資本に変わる中で、(ここにいる)ケアワーカーの非正規青年労働者が「持病がある」ことを理由に解雇されました。これは、「2018年」の大量雇い止め・総非正規化攻撃の先駆けです。組合の総力をあげて解雇撤回をかちとる覚悟でいます。

 医療・福祉の労働現場は、更に2018年医療報酬と介護保険のダブル改定で更なる労働強化、分断にさらされます! 医療・介護・福祉現場の正規・非正規、職種を超えた団結で、全国に闘う労働組合の拠点を作り、反撃していきましょう!

 そして、命を一瞬で奪い、労働者の誇りも何もかも奪う最大の攻撃は、「戦争」です。
医療・福祉労働者は、命と尊厳を守る最先頭の労働者として、「戦争絶対反対」で闘いましょう!
「この国に革命を!」共に闘い、人間らしい社会を目指して闘いましょう!


あとの集会の模様は写真で…
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福島から、佐藤幸子さんと「希望の牧場」吉沢正己さんが魂のふるえるような被ばくと帰還強制反対のアピール

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成田空港の軍事使用と農地の強制取り上げに反対する三里塚芝山連合空港反対同盟が勢揃い。
毎年韓国民主労総が訪問して連帯を重ねています。

青年律動
青年企画として、韓国で行われる「律動」。
韓国のセオゥル号遺族などが、真相究明・パククネ政権の責任追及の闘いで歌った「真実は沈没しない」の歌詞にのせて。

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そして寸劇「労働者に生まれてよかった」。こちらはブルゾンちえみの物まねが入りつつ、最後はみんなでトランプ・安倍をやっつけるというもので、ご覧の通りカメラの砲列が集中。海外でも報道されたそうです。

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さあ、15時からデモに出発。

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日比谷野音を出て東電前の交差点にあるる帝国ホテルは、トランプ大統領が宿泊する施設。
周辺は、道路も歩道も完全に封鎖。その前を堂々と「トランプは帰れ!」「戦争やめろ!」と声をあげました。
翌日のTVニュースでは、トランプがホテルに入ったのは15時半とのことで、完全に直撃デモで、マイクの声が届いたはずです。

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北部ユニオンなどの隊列。

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トランプ・安倍人形を先頭にした隊列。外国の報道陣も群がっていました!

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この英字の横断幕は、外国人が写メしまくってました。

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築地移転と都営交通民営化を進める小池都知事を倒そう!の横断幕。

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この日、渋谷ハチ公前では在日アメリカ人100人が反トランプの行動

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トランプが日本の次に訪問する韓国でも反トランプデモが行われています。

以下は、イランの国営英語ニューステレビチャンネル(Press TV)での11・5全国労働者集会報道です。
http://www.presstv.com/Detail/2017/11/05/541102/Tokyo-rally-Donald-Trump-visit
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反トランプ・反安倍は、「反米・反日」ではありません。朝鮮半島-東アジアに戦争を放火しようとするトランプ・安倍は世界の労働者の共通の敵です。

今回、ユニオンのツイッターで「トランプ来日直撃の集会です」と案内したところ、「労働組合がそんなことやるべきなのか」とリプライをいくつもいただきました。
このブログで紹介したように、世界で最も戦闘的に民営化・外注化、非正規化と闘ってきた労働組合だからこそ、1%の独占資本のための戦争にも反対しているということを伝えたところ、「それならわかった」という趣旨の再リプライもいただきました。
それだけ連合傘下など日本の圧倒的多数の労組が資本べったりのお願い組合か、あるいは口では反戦を叫ぶが現場で闘わない組合ばかりだという現実しか見えないということだと思います。
これを打ち破る実践が、まだ4800人という過渡的数(かけがえのない一人一人ですが)に示されています。
これを本当に1万、10万にしようというのが、実践的な結論です。

今回来日した米韓独の労組は、資本と徹底的に闘いぬき職場支配権を獲得しています。そして港湾・鉄路・空港の職場を止めることで戦争を止めています。労働組合にはそういう可能性・現実性があるのです。
日本にも動労千葉・動労水戸、関西生コンのような職場闘争と反戦闘争を一体で貫く労働組合はありますし、たとえ組合内の多数は取れていなくても内側から変革をかけて闘っている労働者が、日比谷野音に集まってきています。
世界の労働者の団結は絵空事ではありません。
ゼネストと国際連帯で、始まる前に戦争を止めましょう!

私たち東京北部ユニオンも、まだまだこれからですが、解雇・非正規化ととことん闘っています。そして地域に連帯を広げる取り組みとして、一陽会労組や自治体・郵政・動労東京の仲間などとも東京北部労組交流センターとして連携・団結して闘っています。

日米首脳会談を経て激化する朝鮮戦争情勢に絶対反対の闘い。安倍政権と日本経団連による「働き方改革」という名の「残業代ゼロ」、過労死法案制定を許さない闘い。
一人の職場からすべては始まります。一緒にやりましょう!

ぜひ労働相談、労働組合作り相談などを寄せてください。

最後に、先ほど触れたセオゥル号遺族などが真相究明の闘いで歌った「真実は沈没しない」の動画を貼り付けます。
歌の歌詞は

闇は光に勝てない
嘘は真に勝てない
真実は沈没しない
我々は諦めない
 の繰り返しです。

どの国でも、労働者の思いと闘いは同じです。




改憲阻止! 戦争と総非正規化を許さない10・3北部集会報告

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衆院総選挙を目前にした10月3日、練馬駅前のココネリ研修室にて、10・3北部集会が開かれ、45人が参加しました。
この集会は、安倍政権による戦争と改憲を許さない!という趣旨とともに、解散と同時に「希望の党」立ち上げというクーデターまがいの手法で改憲国政政党に名乗りをあげた小池都知事も倒す勢いと怒りに満ちて開催されました。

司会は動労総連合の青年労働者が務め、元気よく集会を進行させました。
まず最初に自治体労働者が、安倍の「働き方改革」法案が、労働者の総非正規化、残業代ゼロー8時間労働制解体、労働者を過労死に追い込むとんでもない法案だと弾劾しました。
そして、衆院選東京8区に立候補予定の斎藤いくま全学連委員長の言葉を引いて訴えました。

「(新自由主義社会しか知らない)20代30代の青年にとって、日本国憲法は神話です」。
今は学校にも職場にも「ルール」があって、「人権」を保障してほしかったら、就活に成功するために何かの「能力」を持たなければ生活できない――確かに、「終身雇用」も「年功序列」もすでに「神話」かもしれません。
 しかしその「神話」は、実は神が作ったのではないのです。戦後、労働者の団結した力=労働組合が、支配階級との闘いに勝利して「認めさせた」もの・・・それこそが「日本国憲法」であり、「労働基本権」でした。これをひっくり返すために支配階級が仕掛けたのが30年前の「国鉄分割民営化」です。当時の中曽根首相は「改憲のため」に行ったと公言しています。確かに労働組合の力は大きく削がれ、ブラック企業の出現にまで至りましたが、未だに9条改憲はできていません。このたびの解散総選挙は、このことに焦った安倍の「賭け」です。
 安倍政権が、9条改憲と「働き方改革」=労働法制改悪を同時に進めようとしているのは、労働組合との力関係こそが支配階級の命運を握っていると自覚しているから。彼らにとって、労働者の団結破壊こそ、戦争(他国との経済競争)勝利への道――まさにコインの裏表です。

朝鮮侵略戦争の危機と、いよいよ公務員労働者をブラック企業なみの労働環境に落としこもうとする委託化・外注化攻撃=労働組合破壊が目論まれている今、自らの闘いで未来を切り拓くことが求められていると感じています。
職場の労働条件をかちとることと「戦争反対」は、二つでひとつだという私の主張を、目に見える形で伝えること。戦争を「始まる前に止める」こと。「外注化絶対反対」を貫き、闘う労働組合の団結を作ること。20代30代の後輩に、これを引き継ぐ決意を持って、役員に名乗りをあげました!


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次いで、「とめよう戦争への道!百万人署名運動」東京北部連絡会代表の五條さんから、スライドを使って安倍、小池らの嘘とペテンで民衆を欺き、戦争国家を作ろうとしている政治手法が明らかにされ、安倍と小池を倒そうと呼びかけられました。

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都庁で帰還強制反対の福島署名を行い解雇された柿沼さんから、「なにが『希望の党』の公約『原発ゼロ』か! 福島への帰還強制と被ばく強制反対の署名を職場で集めた私のクビを切ったのは誰だ! 福島からの避難者の住宅補償を打ち切ったのは誰だ!」と怒りを表明し、小池都知事と断固闘う宣言が発せられました。

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動労東京八潮支部が要求貫徹のストライキを10月13日に決行すると宣言。万雷の拍手を浴びました。

そして、「日の丸・君が代」強制と非妥協に闘い続ける地域の教育労働者が、裁判闘争の報告を行うとともに、「自分の勤める学校でもJアラートを使った戦前とみまがう訓練が行われている」と戦争への危機感を警鐘乱打されました。

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さあ、「10・3」と「やまゆり園」事件を越えて、と題するコーナーです。
この10月3日は、陽和病院(練馬区)で起きた「10・3事件」(入院患者の青年が、夜勤中の看護師を刺殺した事件)からちょうど10年の日でした。集会参加者全員の黙祷で、再び「10・3事件」そして「やまゆり園事件」を繰り返さない決意を固めました。
当時、命を落とした青年看護師井ヶ田さんの友人でもあった一陽会労組書記長からアピールがあり、そして一陽会労組委員長より、「青年組合員の解雇撤回を断固闘う」「当局が4年前『70歳雇用上限制』を強行し、解雇された組合員4名の解雇撤回・職場復帰を勝ち取った地平を更に推し進める闘いに挑む」「引き続き労働安全闘争を強化して闘う」ときっぱりと宣言しました。
坪井委員長のアピールを紹介します。

一陽会労働組合にとって、10月3日という日は、決して忘れてはならない日です。10年前、深夜勤務中だった青年看護師が、巡視中に19歳の入院患者により刺殺されました。まず、その井ヶ田看護師に対し、哀悼の意を表し、皆さんで黙祷をしたいと思います。(黙祷)
 この10年前に一陽会で起きた刺殺事件も、昨年の7月26日に起きた神奈川の障害者施設で起きた「津久井やまゆり園」の事件も一見、真逆のようにみえますが、根っこは同じです。「命よりも金」の新自由主義政策の下、医療・福祉の現場は、福祉施設の民営化、そして労働者の非正規職化が進行する中で、起きた事件だからです。
 そして、安倍と小池は朝鮮の驚異を煽り、表向きは「国民のため」と言いながら、今回の衆議院選挙で一気に、改憲に突き進もうとしています。
 戦争に行くのはいつも労働者、若者です。私は、闘う労働組合として、そして、医療・福祉労働者の現場から、戦争反対を訴えます。もうこれ以上、資本と政権のいいなりになるのは御免です。
 自分が、医療・福祉労働者になったのは、「誇り」を持って仕事をすることでした。しかしながら、現在の医療・福祉の現場は、競争社会で、制度に縛られ、とても人の命を守るどころか、忙殺された仕事の中で生きています。間違っていても、間違っていないように思わされ、精神科病棟では、拘束や電気ショック療法が正常化しています。人を人とも思わない、そんな風に人を管理・抑圧するために、私たちは、医療福祉労働者になったんじゃない!
 一陽会労働組合は、今日の10年前の井ヶ田さんの刺殺事件を振り返り、改めて、障害者や病気のある方とも共に生きられる社会を目指す覚悟です。
 それには、昨年6月に「持病がある」ことを理由に解雇された青年の解雇撤回勝利に向け、次の方針を掲げて闘争する覚悟でおります。「ひとりの仲間も見捨てない」、一陽会労働組合は、「70歳雇用上限制」の就業規則改悪でクビを切られた組合員の解雇を撤回した歴史があります。
 青年の解雇撤回闘争から、組合員の拡大と、あらゆる新自由主義攻撃と闘う労組の拠点建設を目指して闘います。連日、安倍倒せの大規模な集会とデモが行われています。あらゆる怒りが爆発寸前で、色々な仲間と繋がっていくのが重要です。今日、10・3から11月5日の労働者集会-1万人大行進で、労働者の反撃の狼煙を今日ここから上げていきましょう! 皆さん共に闘いましょう!


一陽会労組組合員が壇上に並び、解雇当該の青年組合員が「解雇撤回を求め闘う」と宣言しました。
このコーナーの最後に自治体で障害者雇用で採用されながら、職場で上司から度重なる障害者差別とパワハラを受けながらも、必死に闘う青年労働者から感動的な訴えもあり、集会は最高潮になりました。

更に、退職強要と新たな不当処分と闘う東京北部ユニオンの組合員、郵政現場の正規・非正規労働者の決意表明を受け、北部地域の労働者が団結してたたかっていくことを確認。

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最後に、東京一般労働組合東京音楽大学分会長の高橋さんが、「この集会を主催した『生きさせろ北部実行委員会』の名のごとく、まさに『生きさせろ』の訴えが続いた。これを大きくして、安倍を倒そう」と集会をまとめました。

今回の集会は、準備が十分でなかったにもかかわらず、チラシを見て「自分の回りにも障害者や病者がいる」と飛び込み参加された方々、7月の星野絵画展に続いて参加され、交流会でも発言された方など、練馬地域での運動の広がりを実感させるものでした。

この地域のうねりを、11月5日のトランプ来日直撃の「改憲阻止1万人行動」に!

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闘う労働組合を甦らせよう!国鉄闘争勝利! 戦争と民営化・労働法制解体に反対する1万人大行動
(東京―ソウル国際共同行動)
11・5全国労働者総決起集会/改憲阻止!1万人大行進

 ◎日 時 2017年11月5日(日) 正午~全国労働者総決起集会
                      14時~改憲阻止!1万人大行進(民衆総決起闘争)
 韓国 民主労総ソウル地域本部などの代表団約30人
 ドイツ GDL(機関士労働組合)より6人
 米国 ILWU(国際港湾倉庫労組)ローカル21
 フィリピン PALEA(フィリピン航空地上職労組)
 

 ◎場 所 東京・日比谷野外音楽堂
 ◎賛同金 個人一口500円/団体一口1000円(一口以上でお願いいたします)
 ◎振込先 郵便振替00140―5―605635/加入者名国鉄千葉動力車労働組合
 ◎事務局 千葉市中央区要町2―8DC会館 TEL043(222)7207FAX043(224)7197

11・5労働者集会/改憲阻止1万人行動ホームページ


国鉄1047名解雇撤回闘争の再団結! 「動労総連合1047協議会」結成報告集会

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今こそ国鉄1047名解雇撤回を! 動労総連合1047協議会結成報告集会が昨日9月15日に赤羽会館大ホールで行われました。

国鉄分割民営化による1047名解雇撤回闘争は、国労闘争団・全動労闘争団・動労千葉争議団の3者で闘われてきましたが、2010年の「4・9政治和解」によって国労と全動労闘争団員の多くには「二度と解雇撤回を争わない」ことを条件に金銭和解が強制され、動労千葉争議団だけが継続してきました。
しかし、動労千葉は最高裁で「不当労働行為があった」ことを確定させ、今日の全社会的な非正規化・解雇自由の原点である分割・民営化の本質を暴き出してきました。

そしてついに、元国労闘争団員と動労千葉争議団が一同に会して、「動労総連合1047協議会」が結成されたのです! これは、当時和解案を受け入れざるをえなかった多くの国労闘争団員も含めて、今こそ改憲を止める!と決起しているということです。
中曽根元首相が「国労を潰して総評を解散させ、新しい憲法を床の間に据える」との不当労働行為意志丸出し発言の通り、分割民営化からちょうど30年を経て、安倍内閣が改憲とそのための労働組合潰し、「働き方改革」を強行しようとしている今、国鉄闘争と連帯して、あらゆる解雇撤回、戦争反対、解雇撤回の闘いが団結していく時だと思います。

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元国労北海道闘争団の成田さん、秋田闘争団の小玉さん、九州闘争団の羽廣さん。

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動労千葉争議団の高石さん、中村さん。


都庁レストラン解雇当該の柿沼さんもアピール

そのほか、都労連の労働者、動労東京八潮支部のみなさんの発言、「君が代」不起立者の根津公子さんなどのメッセージがありました。

ぜひ、集会宣言をお読みください!


動労総連合1047協議会結成宣言

 私たちは、1987年の国鉄分割・民営化に反対して解雇され、1047名解雇撤回闘争の国労闘争団として、人生をかけて闘ってきました。しかし、国労本部らによる2010年「4・9政治和解」は、わずかばかりの金銭と引き替えに、「不当労働行為や解雇撤回を二度と争わない」ことが強制され、国鉄労働運動を自ら解体する屈辱的な和解案でした。同時に国労本部は、もはや解雇者は組合員ではないとして、闘争団員から組合員資格を剥奪したのです。
 「こんなことのために人生をかけてきたのではない」-私たちは解決案受け入れを拒否し、闘いを継続することを決断しました。それは、和解案を受け入れざるを得なかった多くの国労闘争団員の気持ちを代弁したものであったと確信しています。
 同じく、「4・9政治和解」に反対し、解雇撤回闘争を継続してきた動労千葉と争議団の闘いは、当時のJR「不採用基準」が労働組合員を排除する不当労働行為意思のもとに作られたことを最高裁で確定させ、しかもそれを命じたのがJR設立委員長であったことを暴き出しました。「不当労働行為の責任はJRには及ばない」としてきた国鉄分割・民営化の根幹が崩れたのです。
 私たちは動労千葉と共に、JRを相手に「解雇撤回・JR復帰」の闘いを開始しました。
 新たな1047名解雇撤回闘争を開始するに当たり、北海道・九州・秋田の国労闘争団員であった私たちは、動労総連合への結集を決断しました。議論に議論を重ね、今こそ「国鉄1047名解雇撤回」の旗を高く掲げる時代だと判断したからです。私たちは、九州、北海道、東北に動労総連合の単組を組織して新たな闘いを開始しました。
 いま、JRはかつての国鉄分割・民営化を超える分社化・別会社化に向かっています。それはJRやグループ会社で働くすべての労働者の雇用を破壊して、非正規職に追い落とすものです。
これが「正社員ゼロ・解雇自由」をめざす安倍政権の「働き方改革」と一体で進んでいます。
 また、小池都知事のブレーンである上山信一都政改革本部代表は、「今の日本には国鉄改革と同じ地域分割と民営化か必要だ」と主張し、都営地下鉄・バスをはじめ、公営市場、病院、保育など東京都丸ごとの民営化を狙っています。さらに、JR北海道に示されるような不採算線区の全面的な廃線は、病院・学校など公共施設の撤退を次々ともたらし、地方の生きていけない現実を極限まで激化させています。国鉄分割・民営化との闘いは過去の問題ではなく、いま現在の問題です。
 何より、30年にわたる分割・民営化反対闘争は、改憲を押しとどめてきた大きな力でもあります。国鉄分割・民営化を強行した自民党・中曽根元首相は、「国労をつぶし、総評・社会党をつぶすことで立派な憲法を安置する」と言い、民営化の目的が改憲であったことを語りました。連合の再編も含んで、今秋にも改憲が具体的日程に上ろうとしているときに、1047名解雇撤回闘争が改憲阻止闘争の先頭に立つことは歴史的な使命であると考えます。
 私たちは労働運動の変革をかけて立ち上がり、安倍政権が狙う改憲と朝鮮侵略戦争参戦を阻止し、青年とともに未来を切り開くべく、ここに動労総連合1047協議会の結成を宣言します。

 2017年9月15目

 動労総連合1047協議会結成報告集会

動労千葉を支援する会・東京北部総会、山本弘行さん熱く語る!


8月25日、動労千葉を支援する会・東京北部総会が池袋の豊島産業振興プラザで行われました。
「動労千葉を支援する会」は、国鉄分割・民営化反対に反対して2波のストを打った動労千葉を支え、全国に民営化・外注化と闘う労働運動を作り出そうと作られた組織です。

北部地域の各職場、また運動体から集まり、活発な議論を行いました。
前段には、韓国・民主労総の6・30社会的ゼネストのDVDを上映。どの国でも「非正規職撤廃」がテーマになっていることがはっきりとわかりました。

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「動労千葉を支援する会」事務局長の山本弘行さんが千葉から駆けつけて来られ、熱くお話をされました。
以下、当日のレジュメに基づく、講演の要旨です。

●「動労千葉を支援する会」―その超概略史
・動労千葉の国鉄分割・民営化反対第1波ストライキ(1985年11月28日)を前にして、11月7日、「1億円ストライキ基金運動」が発足。
・2波の決戦ストを打ち抜いた動労千葉の被解雇者を守り抜き、階級的労働運動の堅持を期して、1987年4月11日、「動労千葉を支援する会」が発足。「ジェット燃料貨車輸送阻止闘争(1977~1981年)支援基金」と「1億円ストライキ基金運動」を1本化し継承・発展を誓った。
・2008年、「支援する会を全国に拡大しよう!」の大方針を決定し、動労千葉と共に分割民営化30年を闘い抜いてきた。

●JR東の6・9提案「エルダ―社員の会社における業務範囲拡大」は「第3の分割・民営化」だ
水平分業を前提にしたグループ会社への出向が原則。今後7年間で18,000人の大量退職に対する「激変緩和の措置」と言われる。
*JR総連-東労組の対応は、「エルダ―の本体勤務枠拡大」として大歓迎。シニア雇用制度・エルダ―制度は「意欲あるまじめなシニア社員」=東労組組合員のための「第2の雇用安定協定」として推進している。
*しかしJR雇用は例外的であり、激しい選別・分断は不可避。JRに残っても出向となっても、低賃金と劣悪な労働条件下で体調を崩し、命にかかわる事態に至る。
 6・9提案は、大量退職とエルダ―制度の破綻に追い詰められたJR東の窮余の策であり、またこの事態をも奇貨となして、水平分業(分社化)と転籍攻撃・総非正規職化を推進する新たな攻撃だ。
従って、エルダ―のみヘの攻撃に留まるものではなく、他労組を含む全労働者への団結破壊、生活破壊そして人間存在そのものの破壊まで行き着く。

*動労千葉は敵の弱点を見抜き、「もうひと勝負」を決断している。
・提案は矛盾に満ち満ちており、出向先・外注先の労働者と固く連帯し、労働組合が原則的に反対を貫けば霧散する攻撃である。
・動労千葉は、改めて30年の民営化反対の闘いを総括し「もうひと勝負」することを決断した。
“中曽根の改憲を許さなかった30年、ならば安倍の改憲を許すわけには行かない。”

●連合傘下のランク&ファイルの反乱が始まった
 安倍と連合・逢見事務局長(UAゼンセン出身)のクーデター的策動が連合傘下の労働者の現場からの怒りの声で後退し、神津会長の続投が決まった。
こうして安倍政権の改憲戦略の出鼻が挫かれた。連合の動員なしに改憲は完遂できない。
安倍が「年内改憲案」に固執する今こそ、「労働運動の変革」の大きなチャンスだ。
 「2018年問題」の大きさ。東大での非正規8000人の18年3月雇い止めが大問題になっている。あらゆる職場で、一斉の雇い止めか、「無期転換」という名の「一生非正規」が強制されようとしている。

職場から反撃すれば勝てる。動労千葉は、外注職場のCTSで「無期転換」を約束させた。
9月25日から始まると言われる臨時国会の焦点は、「残業代ゼロ」法と残業時間規制、「同一労働・同一賃金」をセットにした「働き方改革」。労働者を総非正規化し過労死職場に変えるために労働基準法に手をつけることは、改憲そのもの。
しかしあらゆるところで怒りが爆発している。私たちがその先頭に立とう。

●“安倍政権打倒!改憲阻止!一万人大行進”の11・5全国労働者集会へ
労働法制(労基法)解体の「働き方改革」粉砕!民営化と総非正規職化の推進を許すな!の声を高々と掲げ、連合傘下の労働者の心を揺さぶる闘いを爆発させよう!
繰り上がった改憲攻撃を迎え撃ち、全人民的な改憲阻止・戦争反対の闘いの突破口を開いて行こう!
韓国・ムンジェイン政権は、無期契約化の名目で生涯非正規職化を推し進め、「社会的大妥協」に走り出した。
“最低賃金1万ウォン、非正規職撤廃、積弊清算、労働基本権確立”を断固として掲げ闘い抜く民主労総と連帯し、国際共同行動の更なる深化を勝ち取ろう!

●具体的には
①動労千葉解雇撤回物販と「解雇撤回・JR復帰」10万署名を「階級の運動」として猛然と推進し、あらゆる職場に階級的労働運動を澎湃と蘇らせていこう。
②労働組合の不断の闘いを基礎に、「選択と集中」・地方切り捨てと対決する地域からの反乱を組織していこう。
③世代を超えて被曝労働を強制される無数の労働者との連帯の糸口を掴みとり、福島の人々と心を一つにし、動労水戸と共に帰還強制・福島圧殺の常磐線冨岡延伸を阻止しよう。
④国鉄分割民営化30年を総括し、国鉄闘争を現在の闘いに引き寄せ、未来を展望する渾身の試みとして、『労働運動の変革をめざして』が出版された。「支援する会」の歴史そのものでもあり、学習会・討論の場を全国に拡大していこう。



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一般合同労働組合東京北部ユニオン

Author:一般合同労働組合東京北部ユニオン
東京北部ユニオンは、東京北部地域(豊島区・板橋区・北区・練馬区・文京区)を中心とした、だれでも入れる労働組合。
いつでも労働相談を受けつけています!
東京都豊島区西池袋5-13-10
ハイマート西池袋603号
TEL :03-6914ー0487
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