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初乗り短縮84%余の申請→年内実施を弾劾する! 白タク合法化絶対阻止をストライキで闘う労働組合運動を

コンドルタクシー分会ビラ(2016年7月)

初乗り短縮84%余の申請→年内実施を弾劾する!
白タク合法化絶対阻止をストライキで闘う労働組合運動を


参院選 改憲・戦争絶対反対の鈴木たつお候補へ1万6千票
8・14改憲阻止集会(虎ノ門ニッショーホール)への結集を


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東京特別区・武三地区での初乗り距離短縮運賃の申請が7月4日に締め切られ、最終的な申請数は265社・2万3312台、申請率は台数ベースで84・3%(東京交通新聞7月11日付)に達したとされ、年内実施が囁かれています。東京ハイタク協会・川鍋会長(日本交通会長)が「白タク合法化の外圧を跳ね返すため業界自助努力を示す一環として必要だ」と強弁し、タクシー労働者の反対を押し切って推進してきたものです。断固反対の声を発しづづけ、「多忙化と減収」をもたらすであろうその責任を徹底追及していきましょう。
他方、大もとの白タク合法化攻撃は、①「自家用有償観光旅客等運送」を制度化する改正国家戦略特区法の成立(5月27日)、②トヨタ自動車の米ウーバー社(スマートホン配車仲介会社)との業務提携発表(5月24日)、さらに③自家用車ライドシェア(相乗り)などの産業化・合法化を議論する「内閣官房主催・シェアリングエコノミー検討会議」の初会合(7月8日)等々の流れが示すように、外堀を確実に埋めて行くような攻撃として推進されています。今こそフランスのタクシー労働者のように、白タク合法化絶対阻止をストライキで闘う労働組合運動の創出・実現が強く求められています。
7月参院選では、私たちユニオン分会が応援した鈴木たつお候補に1万6千票の力強い支持が寄せられました。これは「改憲・戦争絶対反対」「新しい労働者の政党をつくろう」との訴えに応えた巨万都民の決起です。今こそ国際連帯とストライキで改憲阻止の大運動つくろう「8・14集会」(13時、虎ノ門ニッショーホール)への結集をうったえます。

初乗り短縮運賃は賃下げ・合理化だ
前記・東京交通新聞によれば、今回の初乗り距離短縮運賃の申請で最も多かったパターンは初乗り1・059㌔410円(加算237㍍80円、時間距離併用85秒80円)など、いずれも初乗り400円台の14パターンだという。ちなみに現行運賃は2㌔730円、(280㍍90円、105秒90円)です。審査入りにあたって関東運輸局は、その中で最も減収率の低い申請パターンを公定幅運賃として設定する方針だとしており、川鍋・東タク協会長は「早ければ年内」にも実施の見通しだと語っています。
私たち現場のタクシー労働者にとっては、それが多忙化・労働強化・減収・賃下げにつながることは目に見えています。
初乗り2㌔の距離を短縮すること自体が問題なのです。初乗り距離を2㌔とする運賃システムは戦後ほぼ一貫して踏襲されてきました。交通運輸業務では安全運行が何よりも重要です。だから、それを保障しうる労働条件確保のためにタクシー労働者の長い闘いの中で獲得・確保されてきた初乗り2㌔の運賃システムは、安全運行の上で必要とされ確立されてきた歴史的地平だったのです。そのシステム破壊は労働強化と減収(賃下げ)となり安全破壊に直結します。
そうした意味で、初乗り距離短縮運賃は安全・確実・迅速運行に努めるタクシー労働者の誇りを踏みにじる暴挙です。従ってそれは、白タク合法化と一体の許しがたい安全破壊攻撃であり絶対反対です。多忙化と減収、労働強化と安全破壊をもたらす「初乗り距離短縮」導入を積極的に推進してきた日本交通3代目会長=川鍋・東タク協会長を私たちは徹底的に弾劾します。それに追随し、現場乗務員の反対を一切無視して、これを強行してきたコンドル・岩田社長を含む全ての経営者の責任を今後とも徹底追及していきましょう。

白タク合法化を進める安倍政権とトヨタ資本
白タク合法化の突破口をなす5月27日成立の「改正国家戦略特区法」、5月24日発表のトヨタ自動車の米ウーバー社との業務提携、それに続く7月8日の「シェアリングエコノミー検討会議」の結成・初会合は、白タク合法化をめぐる攻防は極めて重大な段階にさしかかって来たと言えます。
東京交通新聞(7月18日付)によれば、この検討会議は、「自家用車ライドシェア(相乗り)を含むシェアリンググエコノミー(共有型経済)の産業化・合法化を議論する・・・」ものとされています。その初会合では、①遊休資産やスキルの有効活用を進め潜在需要を喚起し、新ビジネスの創出に貢献すること、②民泊や家事代行、ライドシェアなどシェアビジネスに共通する「自主的ルール」の策定と振興策をメーンテーマに据えたことが明らかにされています。
そして同記事は、「政府の『日本再興戦略2016』にはライドシェアの合法化に直結する記述が見送られた一方で、シェアエコの会議体を立ち上げ、秋をめどに措置をまとめあげる方針が盛り込まれており、臨時国会か来年の通常国会での法制化などが想定されている」と報じています。つまり5月27日に成立させた「改正国家戦略特化法」を突破口に、早くも来年早々の通常国会でライドシェア合法化が画策されているというのです。

「ライドシェア」にフランス労働者がストライキで反撃
自家用車を使って有償で利用者をスマホ配車するライドシェア(相乗り)仲介企業・米国ウーバー社が創設されたのは2009年です。わずか数年で米・欧・インド・中国などに進出し約60カ国・300都市以上(2015年5月現在)に拡大しています。しかし、IT企業によるシェアリング・エコノミー政策に基づくライドシェア合法化は全てを個人請負化することでタクシー労働者の団結破壊、労働組合解体攻撃です。これこそ交通運輸産業における究極の規制緩和・安全破壊攻撃です。

自家用車ライドシェア=白タク合法化が強行されれば、運転者と利用者に対する安全運行上の保証は皆無です。運転者の健康状態、車両の整備、事故時の責任ある対応と保険補償等々の全てが、運転者・利用者双方の安全破壊として強制されます。欧米やインドなどでドライバーの利用者に対する誘拐、暴行、強盗、レイプ事件が頻発しています。だから世界各都市で司法や行政当局による業務停止や提供禁止命令などが頻発しているのです。にもかかわらず、安全よりも金儲けの三木谷・楽天社長や安倍自民党政権は経済成長戦略に有効だとして、これを日本でも導入しようと策謀しているのです。
こうした白タク合法化攻撃は、タクシー労働者にとって自らの誇りある運転労働を否定され蹂躙されるような攻撃です。絶対阻止あるのみです。フランスや全世界のタクシー労働者と連帯し、安全破壊の白タク合法化にストライキで対決して闘う労働組合運動をつくり出していきましょう。

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鈴木たつお参院選を引き継ぎ、8・14集会に集まろう
 7月参院選で私たちユニオン分会が支援を呼びかけた鈴木たつお候補は、1万6千票の大きな支持を獲得しました。応援していただいた全ての皆さんと共に、今後とも「新しい労働者の政党をつくろう」のスローガンを掲げ邁進していきたいと思います。選挙戦最終日の7月9日、新宿駅西口の最後の街頭演説で鈴木候補は次のように訴えました。
「労働者の団結こそ安倍政治を断ち切る最大の力だ! イギリスのEU離脱で明らかなように、資本主義はもう終わりだ。安倍は1%の支配者を延命させるために戦争に突き進み、全労働者を非正規職に突き落とそうとしている。労働者のゼネストで社会を根本から変えよう」
 鈴木たつお候補への1万6187票は、そうした戦争と改憲絶対阻止への支持・共感です。今回の参院選で、いわゆる「改憲勢力」が3分2に達したことで安倍政権と改憲派の勝利のように報じられています。しかし実情は、「改憲」を争点から隠し、対決姿勢のかけらも無い野党の腐敗に助けられた結果にすぎません。
 注目すべきは矛盾の集中点である福島と沖縄で現職閣僚2人が揃って落選・打倒された事実です。また東北各県でも自民は相次いで落選し、参院選と同時に行われた鹿児島知事選でも自公が推す現職が「川内原発停止」を掲げる対立候補に敗退しています。
 「基地も原発もいらない」「戦争と改憲絶対阻止」「社会を根本的に変えよう」「新しい労働者の政党をつくろう」という労働者市民の怒りの声の広がりが、東京の鈴木候補1万6千票や福島・沖縄・鹿児島・東北各県の動向に強く示されています。

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 舛添打倒後の東京都知事選は自民党の増田寛也、小池百合子と「野党共闘」の鳥越俊太郎の構図になりました(結果は、極右の小池氏の当選)。増田・小池は新自由主義政策の推進者です。鳥越を推す「野党共闘」は労働者を現体制の枠内に抑え込むためのものでしかなく、いま求められ必要とされているのは「新しい労働者の政党」です。
 戦後71年にあたり国際連帯とストライキで改憲阻止の大運動つくろうと呼びかける「8・14集会」(13時、虎ノ門ニッショーホール)への結集をうったえます。
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コンドルタクシー分会解雇撤回中央労働委員会審問!



満月に吠えるコンドルタクシー分会!               
初めての中労委の傍聴記  
                     
たみとや分会 富田直子

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「良心に従い、ほんとのことを述べます!」

 会社側証人も同じことを言っているのに、真実の迫力が最初からちがった。
 映画の検察官気取りの相手側弁護士も、青木さんの真摯さに、藤井さんの労働者として貫いてきた情熱に圧倒され、悪徳さは浮き彫りになるばかり。
 藤井さんを「分会長」であること以外よく知りもしない人たちが開いたこともない審査委員会をわざわざ開いて再雇用を審査していたこと。
 事故が多いという主観的でっち上げは別所さんの一言で消し飛んだ。”事故と違反を一緒くたにしていないか?”
 傍聴席から山田さんがびしっと言う。
「藤井さんは腕のあるタクシー労働者だ!!」
 「事故を起こしたことを労働者だけのせいにし、解雇をちらつかせ自主退職に追い込むタクシー業界の体質こそ断罪されるべき!」藤井さんが本質に迫る。

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 中央労働委員会の委員たちが、使用者側委員を含め、最後まで会社側証人を追及した。
 ”本当に藤井さんは事故が多かったのか?”
 「再雇用の際の特記事項の嘱託というのは、一年更新を前提にしている就業規則の嘱託と同じ意味か?」という公益委員の質問に、会社側の証人は同じであると最後に認めた。

 審問を終え、みんなで外に出ると満月が私たちに微笑みかけた。

 これは私たちの勝ちだ。

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コンドルタクシーで入社後3年間「友和会」旅行への参加強制

友和会発足アンケート

入社後3年間「友和会」旅行への参加強制(月額1500円天引き)絶対反対!
◆労働者負担撤廃、歩率算定基準引き下げを柱に13春闘に勝利しよう
◆安全に反する広告シール撤去、藤井分会長の解雇撤回を闘いとろう


 1月下旬、旅行費用の月額1500円の強制天引き問題で、驚くべき新事実が判明しました。岩田社長と御用組合・全コン荒木委員長のボス交支配に対する怒りが沸騰し、職場は騒然状態です。
 その意図・影響について本文で詳述しますが、ユニオンに対する「旅行費天引き撤廃」の約束の反故、いやそれどころか「旅行参加強制」の反動的改悪のひどさに怒り心頭です。しかし同時に、144筆の署名をはじめ、4年がかりで撤廃を求めてきたことが、ここまで会社側を追いつめてきたことを確認できます。
 「友和会」旅行への参加強制絶対反対、そして広告シール撤廃と歩率算定基準引き下げを柱に、13春闘を闘いましょう。コンドルタクシー分会に加入しよう!

 「新組織・友和会発足に関するアンケート」なる文書(写真)の、第1の問題点は、従来の「親和会」から「友和会」に名称変更した上で、「入社後3年間、友和会旅行に参加する事を義務付ける」という点です。
 これまでは月額1500円を全乗務員から強制天引きしたものの、旅行への参加・不参加はあくまで自由でした。それなのに、入社後3年間とはいえ、年額1万8000円の費用まで自己負担させた上で、社員旅行を強制するなどという話は前代未聞です。この専制君主的な横暴を徹底弾劾し、絶対に撤廃させましょう!
 第2の問題点は、全コンドル労組員は「友和会に全員移行」するとして、チェックオフ(給料からの天引き)協定を締結すると明言している点です。「新組織・友和会には会費200円、旅行積立金1300円を納入」とされているから、全コン組合員の入社3年以上の人で旅行不参加の場合、従来なら強制天引きされた月額1500円(年額1万8000円)は丸々返金されたが、新方式だと200円分は友和会費とされ返金されなくなります。つまり、年額2400円を友和会費という名目でピンハネされるわけです。入社3年未満の乗務員も諸事情で旅行不参加の場合、同様にピンハネされます。これはパワー(会社権力、組合権力)に威を借りた理不尽きわまる暴挙です。

「友和会に参加しない乗務員に対しては、長期・短期貸付金の受付をしない」は組合差別の不当労働行為だ
 第3の問題点は、「会社は友和会に参加しない乗務員に対しては、長期・短期貸付金の受付をしない」と明言している点です。これは貸し付け禁止を脅しに使って「友和会」に加入誘導しようとするものです。同時に、全コン労組員が年間2400円ピンハネされる事に嫌気がさして全コンを脱退し「友和会」に参加しない動きを抑止しようとする姑息な策略です。
 第4の問題点は、これが組合差別、組合運営に対する支配介入にあたる不当労働行為だという点です。全コンドル労組員は、「友和会」なるものに「全員移行・参加」し会社とチェックオフ協定を締結するわけだから、「友和会に参加しない乗務員に対しては、長期・短期貸付金の受付をしない」とすることは、便宜供与による友和会と全コンドル労組への加入誘導、あるいは離反抑止誘導になります。「友和会」への全コン労組員の全員加入制の下では、これは明白な組合間差別であり、組合運営への支配介入を意味します。つまり不当労働行為です。
 したがって私たちユニオンは、次回団交にむけた1月31日の会社との事務折衝の場で、この暴挙を仮に会社が強行するなら不当労働行為弾劾を含む断固たる対抗措置を取る旨を通告したところです。

すべては会社側と御用組合の腐った結託体制のため
 そもそも「親和会」旅行費用として月額1500円の強制天引きが始まったのは2008年9月からです。もともと社員旅行費用は全額会社持ちだったが、2003年から乗務員負担方式となり、その結果、当然にも参加者が激減したのです。
 当初は東京コンドルだけで前半、後半それぞれ大型バス2台で行くほど盛況だった参加者が、その後はバス1台でも空席が出るほどに減ったのです。そこで5年後の08年9月から、参加者増を図ろうとして会社ベッタリの全コン荒木委員長が会社とこっそり労使協定を結び、何の前触れもなく強制天引き・積立て方式が突如はじまったのです。
 私たちユニオンは、直後の分会機関紙第7号(2008年10月号)で「月額1500円もの強制天引き絶対反対!」の大見出しでアピールしました。団結署名を開始し、廃止に向けた闘いの火蓋をきりました。反対署名は職場の過半数を優に超える144名に達しました。
 そして2010年5月25日、東京コンドルでの明番講習会における岩田社長の発言、すなわち「取引銀行から言われたので(ユニオンも反対していたが)、社員旅行も今年はやるが来年からは取り止めることにした」(機関紙第31号 同年6月)という発言を引き出したのです。
 その際、私たちユニオンは「旅行費用月額1500円の強制積み立て反対の数年がかりの要求が、銀行―経営間の矛盾という形ではあれ実を結んだ意味は大きい。9月給料からの強制天引きが遂になくなる」(同号)と報じました。その時の社長発言から、誰もがそう信じて疑わなかったのです。
 では、なぜ、それが実現しなかったのか。御用組合・全コン荒木委員長が醜悪なまでに反対したからです。前記の5月発言を翻したことに対する組合の追及に答えて岩田社長はユニオンとの10・7団交の場で次のように言いました。「確かに『来年はやれなくなるかもしれない』とは言ったが、やらないとは言っていない。言ったとすれば訂正する。旅行に行きたくない人がいることは承知している。今はそれも考慮し検討している。全コンの方は『全員から集めるようお願いしたい』と言ってきているが……」(機関紙第36号 2010年10月)。つまり、荒木委員長の横車によって社長の5月発言は揺り戻され、訂正・後退させられたのです。
 さらに同年12・20団交でも岩田社長は「ユニオンは『希望者限定に』と言っているが、全コンは『現状通りのままにしてくれ』と言っているから……」(機関紙39号 同年12月)などと発言しており、荒木氏の卑劣な暗躍を裏づけています。
 社員旅行の希望者を募り、希望者だけの天引き・積み立て方式に移行するというユニオンとの団交での確約は、こうした御用組合委員長の横暴によって3度4度と反古にされたのです。そして冒頭で指摘したように、「旅行費用の強制天引き」から更に悪化して「旅行参加の強制」という最悪の方式が入社3年までの仲間全員に押しつけられようとしているのです。
 また、全コン労組員など「友和会」入会の上での旅行不参加者は、年間1万8000円の天引きされた中から2400円がピンハネされるのです。
 こうした①社員旅行参加の強制、②旅行費用の強制天引き、③旅行不参加の場合のピンハネ、④貸付金をエサとする旅行参加の誘導と御用組合からの離反防止の策動など、その全てが社長と荒木氏のボス交で決められたのです。全コン荒木委員長体制は、満身の怒りを込めて打倒されるべきです。今こそ私たちユニオン分会に加入し闘おう。

13春闘で旅行費強制参加撤回させよう 春闘アンケートに協力を!
 私たちユニオンは、「『友和会』に名を代えての新たな旅行費用の強制天引きとピンハネ絶対反対! 社員旅行はあくまでも希望者だけにせよ!」要求を中心に、秋季年末闘争第2回団交を3月4日に行います。会社と御用組合に対して物申したい仲間の団交への参加・傍聴を訴えます。意見を寄せて下さい。
 13春闘に向けての要求や意見もお寄せ下さい。ユニオンは労働者負担撤廃・歩率算定基準引き下げ要求を中心に、13春闘の要求づくりに向けたアンケート調査をおこなっています。1月明番講習会時のアンケート調査では、リアウインド広告シール撤廃と藤井分会長解雇撤回に力を尽くして欲しいという意見も多くよせられました。
 また、機器使用料・手数料の実態調査では、最大1万9000円の乗務員負担の人を含め1万円以上負担の人が30人中10人もいました。本来、設備投資費用であるにもかかわらず、3分の1の乗務員が不当にも1万円以上負担させられているのです。
 今日と明日のアンケート調査、執行委員会討議をへて、3月初旬には13春闘要求書提出の運びです。「友和会」旅行の参加強制・1500円天引き絶対反対! 機器使用料・手数料の乗務員負担撤廃、歩率算定基準額1万円引き下げ要求などを柱に2013年春闘に勝利しよう! 広告シール撤去、藤井分会長の解雇撤回・中労委闘争を粘り強く闘いとろう!
 3・1ビキニデー集会(セシオン杉並)、3・11福島現地闘争に結集しよう!

コンドルタクシー団交拒否問題、都労委で勝利和解!

本日1月16日、東京都労働委員会において、コンドルタクシー分会の2012年春闘における社長の団交からの逃亡・拒否問題について、勝利和解の協定書が交わされました。

岩田社長は、2012春闘において、団交の控え室まで来ていながら開始前に逃亡。それ以外にも、御用組合の全コンとは長時間にわたる団交をしていながら、コンドルタクシー分会団交では1時間で勝手に退席する、団交申し入れの回答期日を無視するなどの不当労働行為が繰り返されていました。

これに対して、職場での粘り強い闘いを続けつつ、労働委員会でも会社の姿勢をただしていました。
そして本日、全面的に組合の主張を取り入れた勝利和解が行われました。
内容は、
・会社は、2012年春闘における団体交渉の開催が遅延したことについて遺憾の意を表明する。
・団体交渉の開催要求に対し、速やかに回答する。
・団交にあたっては労使で事前折衝をおこなう。
・団交時間については、団体交渉の内容に応じ、1時間から2時間の範囲で柔軟に行う。
などです。
あまりにも当然の内容ですが、しかし当たり前のことがそうでないこの職場において、着実な前進です。

一方、藤井分会長の解雇闘争は、中央労働委員会にて闘われることになります。
引き続きのご支援をよろしくお願いします。
ともに闘いましょう!

コンドルタクシー藤井分会長雇い止めで労働委員会命令!



コンドルタクシー藤井分会長の労働委員会闘争で命令
雇い止め時の団交拒否不当労働行為を認定
-会社はポストノーティス

しかし雇い止め解雇撤回は認めず  弾劾!
 12月13日、藤井分会長の雇い止め解雇にたいする東京都労働委員会の命令が出ました。
 2010年8月15日の再雇用契約終了前の団体交渉に会社が応じなかったことは不当労働行為であると認定し、「今後、このような行為を繰り返さないよう留意します」という文書の掲示を会社に命ずるものでした。
 会社は12月18日より、「謝罪文」にあたるその文書を命令書どおり掲示しています。これは、闘う組合憎しの団交拒否を続けてきた会社の姿勢が公的に断罪されたということであり、労働委員会闘争として大きな成果です。しかし雇い止め解雇撤回そのものは認めなかったことは不当な命令です。

 しかし、内容的にはほとんどの点で組合の主張が採用されています。そして、契約期限前の団交を拒否した事実そのものに、会社の藤井分会長はずし、闘う組合潰しの不当労働行為意志がはっきりと記されているのです。私たちユニオン分会は、藤井解雇の撤回、闘う労働組合の復権へさらに一層意気高くたたかうことを、ここに宣言します。

■団交拒否の不当労働行為についての救済を命令!

 都労委「命令書」は、主文第1項において、会社は1週間以内に下記内容の文書を組合(東京北部ユニオン)に交付すること、あわせて同一内容の文書を社内に掲示することを義務づけました。
「当社が、貴組合が申し入れた貴組合の組合員藤井高弘氏の再雇用契約の終了についての団体交渉に、その契約期間終了前に応じなかったことは、東京都労働委員会において不当労働行為であると認定されました。今後、このような行為を繰り返さないよう留意します」。 つまり「謝罪文」にあたる文書を「新聞紙2頁大の用紙」に大書し、「会社内の従業員の見やすい場所に10日間掲示しなければならない」という命令です。
 そして主文・第2項では、「被申立人会社は、前項を履行したときは、速やかに当委員会に文書で報告しなければならない」としています。
 しかし、第3項において「その余の申立てを棄却する」と述べ、藤井分会長に対する不当な雇い止め解雇を結論として容認してしまいました。

■組合の主張をほとんど採用しつつ、解雇撤回だけは認めず
 しかし、その理由を見てみると、ほとんどの論点で組合の主張を認めています。

①「契約期間満了に過ぎない」会社の主張を否定
 「単に契約期間が満了したから契約を更新しなかったにすぎないという会社の主張は、会社における再雇用契約の更新の実態とはかい離しており、にわかに措信し難い」
②「藤井は事故が多い」との会社の主張も否定

 「藤井がおこした事故件数が他の乗務員に比べて特に多いという主張についても、またにわかに措信し難い」
③会社の組合嫌悪の意志を明確に認定

 「会社が、……分会長として活発に活動していた藤井を強く嫌悪していたこと、また、組合勢力拡大を警戒し、その活動を牽制していたことは否定し難い」
 さらに、再雇用にあたって藤井分会長にだけ「特記事項」があったことを問題とし、「藤井の再雇用の決定過程は異例」とまで述べ、「会社は藤井の事故及び違反を奇貨として同人を会社から排除しようとしたのではないかとの疑いを(組合及び藤井が)持ったこともまた、無理からぬ面がある」と述べているのです。
会社が闘う労働組合嫌悪し排除する意図をもっていたことについて、労働委員会は明確に認めているのです。
 そうであれば、命令の結論は「違法・不当な雇い止め解雇を撤回し、原職に戻せ」でなければならないことは理の当然です。しかし都労委は、ここで契約を「更新しなかったことは、同人の組合活動又は同人が組合員であることの故をもって行われた不利益取り扱いであるとまではいうことはできない」としてしまうのです。
全く自己矛盾した命令であり、認めることはできません。

■「事故を起こしたら辞めるしかない」―こんな「常識」は組合が闘えばうち破れる!
 棄却の主な理由は、藤井分会長以外にも同様な事故を起こした労働者が「自主退職」をしているからというものです。しかし、これこそがタクシー労働者が事故を起こすたびに会社から肩たたきを受け、泣く泣く辞めさせられてきた退職強要の実態ではありませんか! 藤井分会長の解雇撤回闘争は、こうした「タクシー業界の常識」に挑戦した画期的闘いです。そして、事故の度に労働者が闇から闇へと葬られてきた実態は、労働組合が闘わず屈服してきたゆえのことです。本労働委員会の審問に、全コンドルの荒木委員長が傍聴していた事実は、まさに会社と一体となって「事故は自己の責任」としてきた御用組合の姿を示しています。
 私たちは、藤井分会長雇い止め撤回・原職復帰へ更に断固として闘い抜きます。
 誰一人として事故・違反を口実に職場を追われることがないよう、一人一人が声をあげましょう。労働者の誇りにかけ、職場でのあらゆる理不尽に対して怒りの声をあげ、私たちユニオンに加盟して共に闘いましょう!
 「後部リアウインドへの広告シールの撤廃要求」「K組合員の解雇撤回時の年金手続き空白問題」などを柱とする秋闘第1回団交に参加しよう!(12月17日付分会機関紙)

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【藤井分会長のアピール】
 12月13日、私の「雇い止め解雇」にたいする都労委命令が出ました。2010年8月15日の再雇用契約終了前の団体交渉に会社が応じなかったことは不当労働行為であると認定し、「今後、このような行為を繰り返さないよう留意します」という文書の掲示を会社に命ずるものでした。
 会社は12月18日より、「謝罪文」にあたるその文書を命令書どおり掲示しています。これは、闘う組合憎しの団交拒否を続けてきた会社の姿勢が公的に断罪されたということであり、労働委員会闘争として大きな成果です。
 そして都労委は、藤井雇い止めについての多くの不当労働行為の事実を認定しました。しかし、解雇撤回の申立てそのものは棄却しました。この結論は断じて容認できません。
 私は、あくまでも解雇撤回まで闘いぬく決意を新たにしています。なぜなら、事故や違反を理由に退職勧奨され自主退職に追い込まれ泣き寝入りさせられているタクシー職場の現実を打ち破る必要があるからです。会社と真っ向からわたりあって闘う労働者・労働組合を労使一体で排除し潰そうとする攻撃を絶対に許すわけにはいかないからです。
 事故・肩たたき・自主退職・わたり・団結解体というタクシー職場におけるこうした現実を生みだした最大の責任は、闘わず屈服してきた会社ベッタリの御用組合の存在にあります。全コンドル荒木委員長は、本件労働委員会の審問の傍聴に現れ、会社の労務担当的指南役を演じて恥じなかったのです。今こそ、この労使結託体制を打ち破る時が来ました。

リアウィンド広告シール撤廃の秋闘勝利へ! ユニオンに加入しよう
 出来高払いの歩合給、低賃金の長時間労働という劣悪きわまるタクシー職場の根本問題を不問にして、事故は全て労働者の責任とする悪習を今こそ打ち破らなくてはなりません。事故=肩たたき=自主退職の攻撃に抗し、労働者としての誇りにかけてたたかいましょう。
 昨日12月21日、秋季年末闘争の第1回団交が行われました。いま職場で最大の課題はリアウインドの広告シール撤廃です。会社と御用組合の結託支配を打ち破り、安全運行に反する広告シール貼付は撤廃あるのみです。職場でのこうした闘いの一環として、雇い止め解雇撤回闘争をたたかい続けます。職場に闘う労働組合を再生するために共にたたかい抜きましょう。

 藤井 高弘 

タクシー労働者は団結して安全闘争を闘おう!

s-リヤガラス広告

上の写真を見てください。
コンドルタクシーでは、約5年ぶりに後部ガラスの広告張り付けが復活しました。
タクシー運転手なら誰でもよくわかっていることですが、この広告は、雨の日など実に後ろが見づらく、危険きわまりない代物です。会社には広告料が入るだけで、現場労働者には何一つよいことはありません。

コンドルタクシーにおいては、かつて全コンドル労組・東京コンドル支部で署名運動を行い撤去させました。
しかし、その後御用労組幹部によって藤井現分会長が排除され、そして新たな結託体制のもとでこんな「亡霊」が甦ってしまったのです。
これに対して、コンドルタクシー分会では、撤去・廃止の署名を開始しています。
どこの現場でも安全は闘いとるもの。タクシー労働者は団結しよう!

以下、分会機関紙「シルバーウィング」より転載です。

●安全破壊のリアガラス広告を再び設置の暴挙!

いま職場では、何の前ぶれもなく9月から『眠眠打破』の広告シールが後部リアウインド・ガラスに貼り付けられたことに対して、怒りの渦が巻き起こっています。
 そもそもこの広告シールは、およそ5年前、後方の視界を曇らせ妨げになることから、貼付反対の署名活動までおこない廃止させたものです。とりわけ雨の日の夜は本当に見づらく、安全上問題だとして反対運動は大きな共感を呼び高揚し、ついに廃止・撤廃においこんだのです。
 それなのに何故いまになって、組合に事前通知することもなく、突如として広告シール貼付に会社は走ったのか。はっきり言ってこれは、コンドル職場で働く全ての乗務員を見くだした岩田社長による不遜な挑戦です。全コンドル・荒木委員長を手なづけ、もって御用組合を労務支配の道具として使い、そのことをとおして会社のやりたい放題を数年来横行させてきた会社の新たな暴挙です。
 私たちは、安全・確実・迅速運行を旨とするタクシー労働者の誇りにかけて、それに反するこの暴挙を絶対に許さず安全闘争として撤廃まで闘いぬくことを宣言します。
 5年も前に全職場的な広告シール反対の署名運動の高揚で廃止・撤廃したものを会社が今あらためて再開したことは何を意味するのか。それは、荒木委員長と一部幹部を完全にからめ取り、全コンドル労組の御用組合化が完成したと岩田社長が思いこみ、現場からはもう反対の火の手は上がらないとナメてかかっている証拠です。
 私たちユニオンは団交の場で、「現場の大きな反対の声によって廃止したものを、なぜ今になって無断で広告シール貼付を強行したのか」と厳しく抗議し、撤廃を要求しました。しかし社長欠席のなかで、誰一人それに答えることはできませんでした。5年前の撤廃・廃止にいたる経緯を知る者は、会社側団交出席者約10名の中には誰一人いないからです。当時在籍していたコンドルキャブや第3コンドルの現所長や所長代行ですら、その当時、全コンドル労組との団交に出る役職でなかったのです。まったく話になりません。
 現場乗務員の声や思いや感情を逆なでする、岩田社長による新たな暴挙に対して、現場から一人ひとりが反撃の火の手をあげていきましょう。ナメてかかる社長に対して、「嫌なものは嫌だ、怒るときは怒る」という労働者の誇りを今こそ物みせてやろうではありませんか。
 私たちユニオンは、安全をないがしろにする広告シール貼付再開に絶対反対です。それの撤去・廃止を要求する署名運動を開始します。ぜひ仲間から署名を集めてください。すべての仲間の団結署名活動への参加・協力を要請します。
 地域住民・タクシー利用者・地域の労働組合へも広げ、広告シール撤去・廃止をたたかいとりましょう。
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あなたも東京北部ユニオンに加入し、職場・地域で一緒にたたかいましょう!
いつでも労働相談の電話・メールを待ってます!

TEL :03-6914ー0487
tokyohokubuunion2010★yahoo.co.jp

(★を@マークに変えてメールしてください)

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11月4日(日)正午より、日比谷野外音楽堂で

国鉄1047名解雇撤回!外注化阻止・非正規職撤廃!
反原発・反失業をたたかう国際統一行動を!


11.4全国労働者総決起集会

が開催されます。ぜひご参加ください!

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コンドルタクシー分会の労働委員会審問行われる

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藤井分会長の解雇撤回を闘っているコンドルタクシー分会の労働委員会闘争、山場の審問が行われました。
藤井分会長は、事故と違反を口実に、定年から1年後の契約更新を拒否され、毎月門前で解雇撤回のアピールを続けながら、あくまでコンドル職場内の闘いを基軸に闘っています。
この解雇撤回闘争は、事故や違反を口実にいわば「闇から闇へ」葬られてきたタクシー労働者が、「事故は労働者の責任ではない」と公然と立ち上がった産別的な意義をもっています。
タクシー職場は、長時間労働と低賃金(歩率)、カードや無線などの機器の使用の労働者負担(ピンはね)など、極端な搾取・収奪構造におかれています。そしてリーマンショック以来収入はガタ減り。本当に食っていけない現実に叩き込まれています。
こうしたなかで、乗務は常に事故や違反と背中合わせです。一旦事故を起こすと会社から肩たたきにあい、「自主退職」を余儀なくされ、別の会社に渡っていく…。
あたかもそれがタクシー労働者の宿命であり、すべては「自己責任」、「一人親方」であるかのように思わされてきたのです。
しかし、コンドルタクシー分会は「事故は労働者の責任ではない」と喝破し、藤井分会長の解雇撤回闘争を職場の賃上げ・安全闘争と一体で闘っています。それは、動労千葉の船橋事故闘争以来の反合理化・運転保安闘争から真剣に学んできた地平です。タクシー職場の「常識」を打ち破る挑戦です。

この日の審問は、分会側が藤井分会長はじめ3人の労働者が「事故・違反を口実にした雇い止めはおかしい」「会社が分会を敵視し団交を拒否してきた事実」などについて堂々と陳述しました。

○別会社のタクシードライバーYさんの陳述から
現場乗務員の率直な感想として、藤井さんの”事故”時の対応は、模範といえる対応だ。自転車運転者は指を負傷したが、行政処分が”1点(物損事故)”のみという判断にも現れている。
2月の午後8時という暗がりで、ハザードランプを点滅させながら料金精算をしているタクシーが前方にあれば、タクシーのドアが今にも開くかもしれないという注意信号。それでも、歩道との幅60センチの隙間をすり抜けようとしたかなりのスピードの自転車をとっさのところで発見、開けかけたドアを瞬時に閉め、乗客の負傷も含めて、より大きな事故を防いだ。これはなかなかできることではない。
ただ1点、不幸なことに、多くのタクシー会社では設置済みだがコンドルタクシーには、乗降客用の後部座席ドアに”開閉時警告用のLED警告ランプ点灯設備”が設置されていなかった。

○藤井分会長陳述から
最後に、御用組合を除名され、分会立ち上げ後も、団交に応じない会社が不誠実な態度に終始し、今回「事故・違反」での処分・追放で、特に、2008年には相当の組合の運動として盛り上がっていた、カードや無線などの機器の使用の労働者負担撤廃などが、まだ出来ていないことが、本当に悔しい。だから闘い続ける。
(以上、たみとや日誌http://tamitoya.web.fc2.com/diary-2011-6-1.htmlより転載)


対して会社側2人の陳述は、「1年間の契約満了だから解雇ではない」との手続き論を語るのみで「社長の特段の温情で1年延長していただけ」と労働者をモノとしか思っていないことを自己暴露しました。
極めつけは、「JRは点から点への運行だが、タクシーは運転士が個人で自由に運行し、疲れていつでも休めるのだから、事故・違反は労働者の自己責任」という陳述です。
まさにここに資本の労働者観が現れています。タクシーやバス・トラックなどの民間交通運輸労働者は本当にこうした資本の言いぐさに怒っています。そしてこの怒りを闘いに転化しなければなりません。

皆さん。こうした反合理化・安全闘争は、3・11震災以降の情勢のなかで、どの産別の労働者にとっても死活的になっています。合理化・賃下げは必ず安全崩壊に直結します。合理化の矛盾を労働者に転嫁する攻撃と闘わなければ労働者は生きていけません。
こうした労働者の怒りを集めて、闘う労働運動を甦らせる集会が、今度の6・5国鉄全国大運動集会です。
13時~日比谷公会堂です。
福島・宮城など被災地からも労働者が大挙集まってきます。
6・5集会から闘う労働者のネットワークをつくろう!
集会は誰でも参加できます。公会堂を埋め尽くし、仲間になろう!
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6・5国鉄闘争大集会
国鉄分割・民営化絶対反対!1047名解雇撤回!
新自由主義・震災解雇と闘う反失業大闘争を!

▼日時: 6月5日(日) 13:00  
▼場所: 東京・日比谷公会堂

◎発言
動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)
全日本建設運輸連帯労働組合関西生コン支部
全国金属機械労働組合港合同

【6・5 国鉄闘争全国運動大集会前段・東電直撃デモ】
◇ デモ出発地 : 桜田公園内
  (新橋駅 烏森口出てスグ)
◇ 日時 : 6月5日(日)
 11時15分集合・11時半デモ出発
 
桜田公園→東電前→日比谷公園まで
 約30分のコース
 ※ デモ終了後、6・5国鉄全国運動集会に合流
◇呼びかけ 東京労組交流センター青年部(準)

コンドルタクシー分会長の雇い止め撤回闘争アピール


雇い止めは許されない! 解雇撤回まで闘いぬくぞ
会社ベッタリの御用組合幹部打倒し職場に闘う労働組合を甦らせよう


 職場の仲間のみなさん! 私は8月15日乗務日をもって雇い止め解雇を通告されている。しかし私はそれを認めないし許さない。なぜなら私は、健康であり、働く意欲もあり、雇用契約更新の必要性があるからだ。更新拒否=雇い止め=解雇はあらゆる面で不当だからだ。
 確かに私は、65歳定年後の嘱託再雇用(1年契約)の身である。だが8月16日以降も、雇用契約を更新し引き続き働く意思があり、その希望を表明している。にも拘わらず会社は、一方的に契約更新を拒否し、いわゆる「雇い止め解雇」にするというのだ。
 私は東京コンドルで二種免許資格を取り足かけ15年乗務してきた。そして我が職場では当然にも健康で働き続けたい人は、65歳を超えても70歳になっても乗務している尊敬すべき先輩方が多くいる。なのに、なぜ私に対してだけ雇用契約更新が拒絶されなくてはならないのか。

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コンドルタクシー分会で雇い止め解雇粉砕の行動


コンドルタクシー分会での藤井分会長雇い止め攻撃に対して、断固たる門前闘争・就労闘争が8月16-17日と行われています!

闘 争 宣 言
 職場の全ての仲間のみなさん! 昨日8月15日付けで、会社は藤井分会長をクビにしようとしている! 65歳定年後の嘱託再雇用(1年契約)である藤井分会長に対して、会社は一方的に契約更新を拒否し、いわゆる「雇い止め解雇」にすると言っている。つまり、本日朝の勤務明けをもって、二度とコンドルタクシーのハンドルを握らせないというのだ!
 会社は、藤井分会長が2月28日に起こした事故・3月23日の違反を口実に自主退職勧告(3月25日)をしてきた。それに対してユニオンは、組合潰しを狙う会社の介入=不当労働行為として弾劾し、都労委に提訴(4月9日)し、徹底抗戦を宣言し闘ってきた。労働委員会闘争の中で、会社側の不当性は明らかになっている。
 それなのに、会社は「弊社は、契約期間満了後、貴殿と再雇用契約をする予定が無いことを通知します」と、7月5日付通知書の一片をもって通告してきた。
 これに対して藤井分会長が8月16日以降の更新を強く希望しているにもかかわらず、会社はそれを拒んでいる。そして団体交渉要求に対しても「藤井組合員に対する解雇などは行っておりませんので、解雇問題は議題にしません」(8月4日付回答書)と団交を拒否し開き直っている。こんなことは断じて認められない!
 低賃金のタクシー職場でのわずかばかりの年金だけでは食っていけない。まだまだハンドルを握って働き続けていかなくては生きていけないのだ。これは、分会長から職場を奪い、「のたれ死にしろ」ということではないか! こんなことは絶対に認められない。 そこまで、闘うユニオンが怖いのか!
 今回の文字通りのクビ切り攻撃に対して、東京北部ユニオンとコンドルタクシー分会は、組合潰し攻撃と真っ向から対決して、本日を皮切りに怒りの解雇撤回闘争に団結して立ち上がり、藤井分会長を必ずや職場に取り戻すことを宣言する!
 仲間の皆さん! タクシー職場では、自ら職場を辞めざるをえないことはあっても、「クビ切り」はほとんど行われたことがなかった。信じられないと思う仲間も多いかもしれない。しかし、これが大恐慌下、「減車」規制を逆テコに労働者への合理化、労働者支配強化・組合潰しを進める資本の本性だ。事故を口実とする藤井分会長へのクビ切り攻撃に対して「明日は我が身!」として共に闘おう!
 雇い止め解雇撤回署名を広げよう! そして会社ベッタリの御用組合一部幹部を打ち倒し、闘う労働組合の復権かけて我がユニオン分会に結集して共に闘おう!



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東京コンドル分会結成! 団交申し入れ


北部の闘う仲間である東京コンドルタクシー労働者たちがSWUに加盟、分会を結成!
春闘を戦闘的に戦い、会社と「犬」と成り果てている全自交傘下の労組執行部を批判したがゆえに名誉の「除名」処分をかちとった二人を先頭に、職場での現場労働者自身の団結体として結成したのです。これから次々団結を拡大し、闘いを欲す現場の仲間の結集軸となり、そして体制内というか御用組合執行部をひっくり返していくことでしょう!その闘いを仲間としてともにやれることに無上の喜びです。
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さて、早速団交申し入れに高円寺にあるコンドルタクシー本社に7人で行ってきました。社屋の前には、異様なオブジェがずらり。また「いかに岩田一族が苦難して会社を立ち上げたか」を誇る文章が意柱に彫り込んである! そして団交申し入れに「気に入らないなら会社を出ていってくれ」。要するに岩田社長は文字通り、会社を自分の私物としか思っていないのだ!哀れかな、彼には現場の労働者がタクシーを動かしていることがちっとも理解できないのです。
居並んだ組合員の腕章に「何十年前かにもどったようだ」と目を白黒。「組合の資料を見せろ」と怒鳴っては組合員にふざけるな!と一喝され、クシュン。あなたがいままで飼いならしてきた御用組合とはまったく違うということをこれからとくと教えてやりましょう!
団交実施は7月28日として要求しました。どう回答してくるか?楽しみです。

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東京北部ユニオンは、東京北部地域(豊島区・板橋区・北区・練馬区・文京区)を中心とした、だれでも入れる労働組合。
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