東京北部ユニオン(ソウル・ワーカーズ・ユニオン)blog

この世界はオレたち労働者が動かしてるっ!!

日々の労働相談から~労働者はモノじゃない!

私たちのユニオンには様々な労働相談が来ます。
最近多いのはやはり解雇問題。そしてパワハラ。そしてそれらをミックスさせて、つまり労働者を痛めつけ精神的病に追い込んで「自主退職」を強いるやり方が横行していることを感じます。

以前扱って解決した争議では、外国人労働者の通勤途中の労災につけこんでそのまま退職に追い込もうとしたケースや、職場のストレスから「うつ」休職していた労働者をそのまま「自然退職」にさせようとしたケースなどなど…。

正規であろうが非正規であろうが、どんな形をとろうとも、解雇はクビ切り。労働者にとっては「死刑宣告」です。会社の勝手な都合で明日から路頭に放り出すなんて、絶対に許せません!!

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東京北部ユニオンは、一人の労働者に対する解雇、賃下げ、パワハラ…を、すべての労働者に対する攻撃ととらえてトコトン闘います。資本によるやりたい放題は、今の世の中すべて新自由主義攻撃としてあるからです。

【新聞記事などから】

●日本IBM、即日指名解雇の一部始終 25年以上働いた社員に30分で退社迫るロックアウト型(NEWSポストセブン 2012/10/17)

「5月にドイツ人社長が来てからというもの、社員はみな恐怖政治に怯え、いつクビ切りされるか分からないとビクビクしていますよ」

こう声を潜めるのは、日本IBMで働く40代の技術職社員。ドイツIBMで「コストカッター」の異名を取ったマーティン・イエッター社長は、日本でも大規模なリストラを断行するのではないかとの憶測に、「それはプレスが言っているルーマー(噂)だ」と答えているが、すでになりふり構わぬ「指名解雇」事例は続々と明るみになっている。
10月15日、成績不良を口実に解雇されたとして、40~53歳の元社員3人が解雇無効と賃金の支払いを求めて東京地裁に提訴した。
7月に解雇通告されたというAさん(元営業支援部門)の状況を聞くと、いかにIBMが強硬なクビ切り策をしているかが分かる。
■7月20日(金)午後5時に直属の上司に呼び出される。上司とは直前まで翌週の仕事の打ち合わせをしていたので、その続きを別室で行うのだと思い席を立つ。
■会議室に行くと、なぜか上司が部屋をノックする。中に誰かいるのだと気付き、入室すると部門長と人事担当者が書類を開いて座っている。上司は「連れてきました」とだけ言い残し、そそくさと会議室を後にする。
■部門長にうながされるまま着席すると、書類を入れた封筒を渡され、「中身を見てください」 と言われる。
■封を開けると、「解雇予告通知」および「解雇理由証明書」が入っている。呆然として内容を確認する(以下、要旨)。
<会社は、貴殿を2012年7月26日付で解雇します。貴殿は業績が低い状態が続いており、その間、会社は職掌や担当範囲の変更を試みたにもかかわらず業績の改善はなされず、会社は、もはやこの状態を放っておくことができないと判断しました>

■キツネに抓まれた思いで「なぜ解雇なのか?」を問うと、人事担当者は「まぁ、聞いてください」と文面を事務的に読み上げ、具体的な解雇理由の説明もないまま一方的に終了。

■会議室を出される際、「上司が付き添うので、(終業時刻の)5時36分までに会社を出てください」と通告され、呆然としたまま退社。

■翌週、改めて事情を聞こうと出勤すると、入館証が使えず社内に入れない。受付で上司を呼び出そうとしても、上司、その他におつなぎできないことになっています」と回答される。
わずか30分足らずの間に解雇通告を見せられ、会社から締め出されてしまう、いわばロックアウト型の“即日指名解雇”である。Aさんは「25年以上もの毎日、熱意を持って働き続け、家族設計も行っていた私には、とても受け入れられません」とコメントする。
Aさん同様に大阪の事業所にて解雇通告を受けたBさんは、あまりのショックに会議室で卒倒してしまったという。救急車すら呼んでもらえず、ソファーに寝かされ、しまいには上司付き添いの帰りのタクシー内で、「明日から会社に来なくていいから……」と、意識が朦朧とする中、念を押されたという。


●介護労働 働く人が守られてこそ 2012年10月1日

 介護現場の離職が止まらない。老人施設に勤める元受刑者女性が過酷な勤務で疲れ果てているというコラムを掲載したところ、読者から投書が相次いだ。働く人が守られてこそ介護は成り立つ。

 「孤独な悲鳴が聞こえた」。こんな見出しのコラムだった。刑務所を出て老人ホームで働き始めた女性からかかった一本の電話の話で、夜勤の日は夕方から翌朝まで十六時間、フル回転。職員二人で数十人を受け持ち、体の不自由な人のトイレ介助や呼び出しで休憩もとれない。

 罪を償い、生き直そうとしても、安心できる家や仕事がない。取材で会った記者に電話したのは、境遇を語れる人がおらず、追い詰められていたからだろう。

 賛否の投書が寄せられた。介護専門学校教員(42)は「安心できる仕事がないとは、大変失礼な表現」とし、「介護の仕事は重要でやりがいがある。女性の仕事として不幸ではない」と述べていた。介護がやりがいある仕事であるのは、その通りだと思う。だが、職員やその家族の投書はさらに深刻だった。

 血圧が上がり、体を壊して退職した女性(67)は、同僚が一度に三人辞めた時には夜勤が週三、四回もあった。「熱意や希望も失意に変わる。健康を害して驚くべき低賃金では充実感など生まれない」

 四十代の娘が認知症の介護施設に転職したという男性(82)は、「月五、六回の夜勤は二十四時間の実質徹夜だ。職場のことはいっさい話さないが、親として心配」

 介護支援専門員(53)も「不景気で仕事が見つからない時代なのに、介護の現場はいつも人手不足。きつい、汚い、危険の三Kに加え休めない、給料が安いでは人が集まるはずがない」と訴えていた。

 より手厚い介護が求められる時代に、だれもがその仕事の大切さを理解している。だが、常勤クラスの介護職の平均年収は約三百万円で全産業平均より低い。年間離職率は16%にも上る。このままではもたない。今必要なのは、介護業界の待遇と職場の改善だ。コラムと投書は首都圏エリアに載ったものだったが、介護報酬引き上げの必要性を痛感させられた。

 東京介護福祉労組書記長の田原聖子さんは「事業者に労働基準法など法律を守らせ、職員を休ませるだけでも離職に歯止めはかかる」と言う。働く人を大切に守り、この国に豊かな介護を広げたい。


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