外注化出向無効確認訴訟で鈴木達夫弁護士吠える!
2014-01-22
動労千葉の外注化出向無効確認訴訟に行ってきました。
「社会的不利益はない」「受認できる範囲」ー労働者を働かせ、訴えられている側のJRが言うセリフか!?
しかし、韓国鉄道労組と民主労総が23日間に渡る民営化反対ストライキを打った今、分割・民営化反対で闘い抜いた動労千葉の80年代の闘いが、今に通じていると実感しました。
報告集会で、都知事選に立候補する鈴木たつお弁護士が吠えること!
「イギリスでも、特権階級と言われた弁護士たちがストライキに立ち上がっている。安倍政権は戦争と改憲に突っ走っているが、それは彼らの強さではなく、恐れ。
今こそ労働組合を復権しよう」!
外注化された組合員たちがこぞって発言。
JR北海道事故の処分は、現場の労働者ばかりが解雇で、社長や所長クラスは基本的におとがめなし。
今こそJRと自分の職場をつなぎ闘おう!」