東京北部ユニオン(ソウル・ワーカーズ・ユニオン)blog

この世界はオレたち労働者が動かしてるっ!!

6・5国鉄全国運動大集会→6・11新宿デモ報告

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ユニオンが全力で取り組んだ6・5国鉄全国運動大集会は大成功しました。
1780人で日比谷公会堂を埋め、国鉄1047名解雇撤回を闘う組合員が発言し、被災地で闘う労働者たちが大挙登壇しました。さらに雇い止め解雇と闘う郵政の青年などの決意表明。
どれ一つとっても、労働者は闘ってこそ生きていける、もっともっと団結すれば絶対に社会は変えられるという確信をえられた発言ばかりでした。

被災地からの登壇はこんな感じ
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主催者の写真報告http://www.doro-chiba.org/z-undou/z-index.htm

そして、この集会への勢いをつくったのが、前段の東電直撃デモ。
労組交流センター青年部(準)が呼びかけたこのデモは予想をはるかにこえて450人の大きな隊列になりました。
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青年たちの「生きていけない。こんな社会は変えてやる」「福島を返せ・原発止めろ」の叫びが大きなうねりになったのです。
そしてそれは全世界の労働者の声そのものです。
集会での発表によれば、動労千葉が英語とハングルで世界に発信している被災地レポートや反原発の提起は、さらに多くの言語に翻訳され引用されて180万ヒットにのぼっているそうです。
世界の労働者の声は「反原発・反失業」です!

そしてそれは一週間後の6・11反原発一斉行動で実証されました。
新宿デモは2万人の大ブレイク!
こちらにたくさんの画像・動画があります(「街」分会ホームページ)
http://machibunkai.web.fc2.com/2011yd.6.4.html
●「街」分会からの報告
6.11原発やめろ!新宿デモ!へ参加しました!!
「街」からは10人が参加。朝からの雨がちょうど上がって、絶好のデモ日和です。新宿西口で先ずはビラまき、署名集め、の街頭宣伝です。あっという間に100筆を越える「原発即時廃止!」の署名が集まりました。

そして、中央公園へ移動。移動中に出会った人と原発について話をしました。
その労働者は、「個人で参加です。こういうデモには初めて来ました。息子夫婦は今日は東北へボランティアに行っているので、自分も何か行動をしたいと思って、ここへ来ました。」一緒にデモまで出たいのですがいいですか?、ときかれたのでもちろん大歓迎!

公園へ到着。どんどん人が集まってきます。どれくらい集まったのか、全体が見渡せませんが、相当な人が(おそらく何万人か)いるようです。

いよいよ、デモ出発。隊列を分断されそうになりましたが、合流できて出発です。私達の隊列は、タイコ、笛、楽器、そして、元気なコール!!圧倒的です。
沿道から、どんどん人がはいってきて、何倍にも膨れ上がります。
リズムに乗って、
「原発いらない!」
「闘う組合・よみがえらせよう!」
「NO WAR!]
「電力足りてる!」
「斑目デタラメ!」
「労働者はおこってるぞ!」
などのコール!

タイコや鳴り物を持った人が、このデモが楽しそうだ、と、タイコ隊めがけて沿道からいっぱい入ってきます。ものすごい盛り上がりです。注目度も抜群です!
“楽しい~~!”
みんなの笑顔がはちきれます!(もちろん原発に怒り爆発!で盛り上がっているのです。ただ、楽しいわけじゃあありません)
出発から3時間半、アルタ前のゴール地点には入りきらないほどのたくさんの人があふれかえっていました。「反原発広場」になっています。

ここから、交流会へ。明日からの闘いにそなえて、ここでも熱く語り合いました!



そして最後は新宿東口アルタ前が人の渦・渦…になりました。
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すごいですよね! まさにエジプト革命での「タハリール広場」状態です。
夜20時頃集会を終えても集まった群衆は反原発のリズムコールをあげ、警察官と対峙していたそうです。

その時、一旦食事を終えて通りかかった弁護士が壇上にあがって「通りかかりの弁護士だが警察は違法だ!」と演説。警官隊が一斉にひいたそうです。

この弁護士さんは高山俊吉さんという私たちもお世話になっている「裁判員制度はいらない! 大運動」を担っている方です。
彼自身が「裁判員…」ブログでその時の様子を語っていますので、転載させていただきます。


■「51年目のスイッチ」弁護士 高山俊吉

6月11日の新宿中央公園からのデモは長丁場でしたね。午後3時過ぎに公園を出発してアルタ前は6時近く。主催者はさっさと解散っていう雰囲気。

私たち6人は近くで食事をしてまたアルタ前に戻った。現場は完全な飽和状態。

青い制服の警察官でいっぱい。ゲリラ的なリレートークが続いているが、警察官がどんどん増えて解散を迫っている。司会者の後ろの生け垣の上にも警察官たちがいる。

俺たちには表現の自由がある」と絶叫する青年。

「表現の自由」

この言葉を聞いて私にはかちっとスイッチが入ってしまいましたね。何かがおりてきてしまった。「しゃべらせろ」「何でもしゃべらせろ」とどなった。

予定の進行から外れることで困ったような顔の司会者が「どうぞ」と私にマイク。


「何だこのざまは。ふざけるんじゃない。

警察官の君たちも被曝しているんだぞ、君たちの家族も被曝しているんだぞ。

原発反対を言っているみんなは君たちの命を含めてみんなが死なないようにがんばっているんだ。

東電の味方をして自分がもっと被曝したいのか。恥を知れだ。君たちは今何をしているのかわかっているのか。

私は弁護士だ、法律家だ。いま表現の自由という言葉を聞いた。

法律家として私は断言する。そのとおり、みんなに正義がある、彼らには絶対に正義がない。

生きるか死ぬかの話の時に、何の規制か、何のルールか。

私は弁護士として言う。みんなにはいうべきことを言う権利がある。そしてみんなに言いたい。

政府も財界も司法権力も御用学者もみんな全然信用できない。政治家はもちろん信用できない。このとんでもない社会を根本から変えてゆくのは若いみんなだ。皆さんがこの社会を根本から変えてゆく。

法律家が言うべきを言わないでいることを私は詫びる。でも、力の限りがんばろうとしている弁護士も少なくない。力をあわせてこの状況を根本から変えていこう。彼らに暴走させてはいけない。彼らが暴走すれば、ここはチュニジアやエジプトに必ずなるぞ。一緒に闘おう。以上です。」

と、こんなことを話した(ような気がする)。いい爺さんの絶叫。しゃべった時間は5~6分かな。

話が終わったら完全なもみくちゃ状態。握手をしようというみんなにどっと囲まれました。

若い夫婦と子どもさんが寄ってきて、これも握手。「お嬢さんもご一緒なんですね」と言ったら、「マスクをさせていてわからないでしょうがこれは男の子です」と。そりゃごめんなさい。

「名前を教えて下さい、逮捕されたら頼みます」という青年。

外の何人もが「名前を教えて下さい」口々に。

タハリール広場とまではとても言えないけれど、アルタハ広場くらいの感じはしましたね。

後で一緒にいたS弁護士が「おおぜいいた警察官がいつの間にかすっと消えてしまった」と。



私は大学1年の時に樺美智子さんが警察官に殺された翌日の学内集会を思い起こしました。あのときも私の頭に一瞬にスイッチがはいってしまい、おとなしい俊吉青年が学友に「彼女の死を自分の問題として考えきろう」と思わず口走ってしまった。

しゃべる内容よりも、まずしゃべってしまったですね。

51年ぶりです。

タハリール広場にも51年ぶりのお爺さんがいたんだろうなぁ。


(裁判員制度はいらない!全国大運動ブログhttp://no-saiban-in.org/news/2011/06/51611.html

この様子を撮した動画を発見!!



年齢なんか関係ない。高山さんのように確信をもってこの情勢のなかで言うべきことを言い、行動しよう。

これからも原発を廃止するまで、被曝労働を完全にやめさせるまで一緒にたたかいましょう!

6月19日は怒りのフクシマ大行動。福島現地に行きます!
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