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闘うちば合同労組の青年への不当弾圧を許さない!



【一般合同労組全国協議会のホームページより転載します】

4月15日、11時から40分間、「A君の不当逮捕弾劾!ただちに取り戻そう!」を掲げた千葉中央署抗議闘争がちば合同労組の呼びかけで勝ちとられました。権力への怒りは激しく、A君への連帯はどこまでも熱く、中央署正門前での抗議行動はまさに警察署全体を揺るがすものとして展開されました。まず、即時奪還!を掲げた「申し入れ書」が断固たる決意をもって読み上げられました。これこそA君に届けというものであり、この一声をもって獄の内外が一体となった大抗議行動が始まりました。各地区ユニオンの発言は、A君への限りなき団結と連帯にあふれるものと同時に、権力へのほとばしる怒りを爆発させるものとしてありました。そして、この熱烈な抗議行動はA君に完全に届きました。15日12時からの弁護士接見では「聞こえました。誰が発言していたかも分かりました」と元気に答えていたということです。

 A君は自らが生きる為の闘いを渾身の力を振り絞って貫いて来ました。非正規職という困難な状況下において、家族を支え自らも自立していくものとして全力で闘っていました。

 だが、権力はこのA君の苦闘を全くデタラメなでっち上げ弾圧をもって踏みにじり、許し難いことには家族への恫喝をもってA君を活動から引かせ、あわよくば労働組合を破壊しようと企てたのです。容疑は「電磁的公正証書原本不実記録」(転居先に住む意志もないのに虚偽の住所を記した転居先に住民登録した)というものであり、A君を逮捕するためにこそでっち上げた容疑だったのです。

 A君がその闘いを通して突きだしているものは実に教訓的です。それは、A君への弾圧が生活=家族破壊と直結しており、それが同時に労働組合の壊滅と一体だということです。そして、これが新自由主義攻撃の本質であり、青年労働者が等しく置かれている状態なのです。だからこそ、生きることをかけた闘いと労働組合をめぐる闘いを一体のものとしてとらえ、労働組合の拠点化をめぐる決戦に突き進むことが一切の核心になる、ということなのです。

 A君の勾留理由開示公判は、4月20日(金)です。A君の不当弾圧弾劾!即時釈放!を掲げて、大挙して結集し、A君を取り戻そう!

●全国労組交流センター青年部の声明を、以下に掲載します。
この不当弾圧を断じて許すことなどできません!
青年労働者の怒りの嵐で、A君を奪還しよう!


 4月12日早朝、ちば合同労組でたたかう青年労働者A君が、「電磁的公正証書原本不実記録」というデッチあげ容疑で不当逮捕されました。
 この許しがたい不当弾圧は、A君のみにかけられた弾圧ではなく、非正規職に叩き込まれそれでも必死に生きようとしているすべての青年労働者に対してかけられた弾圧です。
 全国のすべての青年労働者の皆さん! とりわけ非正規職で働くみなさん! 今こそA君と共に立ち上がろう。千葉県警のこの悪辣な不当弾圧に対して、万感の怒りをたたきつけよう! 理不尽に対して怒りを持つ事は、人として当たり前なのです!

(1)
 A君はどこにでもいる若者です。A君は今では珍しくもない非正規職の労働者で、低賃金で「生きていけない」という現実に対し、必死に生きていこうともがいてきたのです。またA君は、昨年3・11以後の福島第一原発の爆発事故とこの国の対応を目の当たりにして、福島に今も住むたくさんの人たちに思いをめぐらせる、気の優しいどこにでもいる若者なのです。
 そんなA君は、仲間と出会って、自分の人生を、たくさんの人の将来を真剣に考え、そして労働者の非正規職化というこの社会の仕組みに対して怒り、生きるために必死に闘いを始めました。3・11以後はまた、「原発をなくせ!」と、原発反対の行動にも立ち上がったのです。
 そうやって、「どこにでもいる普通の若者」であるA君が、彼の職場であるモリタメディックで「偽装請負」という目の前の現実に対し勇気をもって立ち上がり、暴露・弾劾し、不当な「雇い止め解雇」を受けるも団結の力で解雇撤回を勝ち取り、「ちば合同労組モリタ分会」を結成し、非正規職の撤廃を目指して青年労働者の先頭で闘いぬいてきたのです。今春闘でも「10円の時給引き上げ」や、A君が闘い取った「期間の定めのない雇用契約への転換」を、自分だけではなく新入の労働者にも適用させることを要求して、職場での仲間作りと団交準備などに力を注いでいた矢先でした。(ウラ面へ)
誰よりも仲間を信じ、団結の力を信じて、職場で「労働者がひとつになろう!」と訴えて行動してきたのがA君なのです。しかし、2000万青年労働者の先頭で怒りと勇気を持って立ち上がったA君に対して国家権力と千葉県警が行ったのが、この許しがたいでっち上げ不当弾圧です。断じて許すことができない!

(2)
 千葉県警の弾圧の手口は、徹頭徹尾許せない。
 千葉県警は意図的に警察情報をリークし、逮捕翌日の「千葉日報」で、A君が「母親の生活保護不正受給を目的に虚偽の住民登録をした」というデタラメを報道させました。しかし、そんな事実はありません。
A君は、数年前まで日雇いの派遣労働者として働き、不当な「雇い止め解雇」を撤回させて職場復帰したのち契約社員として約3年働き、手取り10万円ちょっとという低賃金ながらも親元から離れてアパートに引っ越し、自立した生活を準備していたのです。
 千葉県警よ! 青年労働者が必死に働き、親や家族を大切に思い、少ない賃金でもコツコツとお金を貯めながら何とかして自立しようと必死に生きることを「犯罪だ」というのか! 「A君をつぶすためには何でもやっていい」とばかりに、A君とその家族の誠実な生活を悪意を持ってことさらに傷つけ、侮辱し、土足で踏み込みおとしいれようとした。まさに人間として最低のことをやってのけたのが千葉県警です。
 この恥ずべき組織犯罪を、青年労働者はぜったいに忘れない!

(3)
 「偽装請負」という明らかな違法行為を行っていたモリタメディックの経営者は獄にとらわれることもないのに、なぜその「偽装請負」を暴露、弾劾したA君が逮捕されなければならないのか! 北朝鮮の"ミサイル発射"を口実に原発再稼動強行を狙い、今なお福島県民に"安全だ"と言って被曝を強制しつづけるという犯罪行為を行っている野田首相は獄に囚われることもないのに、なぜこの原発再稼動に対して「おかしい」と声を上げ行動に立ち上がったA君が逮捕されなければならないのか! 偽装請負でも、原発でも明らかなように、警察権力はいつだって資本と国家の味方であり、私たち青年労働者の味方ではないということです。
 若者が必死になって生きていこうと闘っている事が犯罪だというのなら、この社会は根本的に間違っている! だから、私たちはこのような弾圧に屈するわけにはいかないのです。私たち若者が必死に生きるために闘う事が犯罪だというのなら、私たち青年は必死に生きるためにこの不当弾圧に対して闘うのみです。
 私たち労組交流センター青年部は、このような千葉県警の不当弾圧に対して、全国の闘う労働組合と2000万青年労働者、非正規職労働者、すべての心あるみなさんに呼びかけます!
 全国のあらゆる職場・地域であらん限りの手を尽くし、千葉県警のこの許しがたいA君に対する不当弾圧を徹底的に暴露し、弾劾し、「A君奪還!」の全国的なうねりを作り出そう!
 ちば合同労組・モリタメディック分会に全国から無数の連帯メッセージを集中させてください!
 最後に、千葉県警はA君への不当弾圧を心の底から謝罪し、直ちにA君を釈放しろ! 

2012年 4月16日  全国労組交流センター青年部
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