東京北部ユニオン(ソウル・ワーカーズ・ユニオン)blog

この世界はオレたち労働者が動かしてるっ!!

アミーユ支部が安全対策の統一要求とアピールを発す



東京北部ユニオン・アミーユ支部は、「Sアミーユ川崎幸町」での懲戒解雇、「自主退職」という新たな事態に対し、アピールを発するとともに、安全対策の統一要求をメッセージ本社に提出しました。
本社は、「10月中の団体交渉はできない」と電話回答してきていますが、この非常事態にそんな言い訳は許されません! アミーユ関連施設に勤めるみなさん! 一緒に声をあげ、安全な職場に変えましょう!

事故・「虐待」での処分を許さない
人員確保と安全対策を求めよう!


 アミーユ施設に働くみなさん!
 「Sアミーユ川崎幸町」での「入居者の連続転落死亡事故」「浴槽内での死亡事故」「職員による暴行・虐待」という一連の問題をはじめ、アミーユ関連施設の問題が社会問題となり、厚生労働省による本社立ち入りという事態に至っています。
 9月25日、川崎市の監査に対して施設側は「虐待」で1人を懲戒解雇、3人が「自主退職」の意向と発表しました。私たちが危惧したとおり、会社の管理責任も体制問題も不問にされたまま、すべてが労働者の個人責任になすりつけられようとしています。私たちは、今も変わらない会社の「利益優先・安全無視」の施策と隠蔽体質、不都合なことがおきると職員の首を切って終わらせるあり方をさらに強く弾劾します。
 橋本会長は『メッセージグループの職員の皆さんへ』と題した表明を行いました。そこには「本社・本部は管理者や職員の皆さんが、処遇の難しい人に対して、日ごろ負っているストレスを十分に把握せず、現場任せにしていたという、痛烈な反省を感じています。」とあります。
 「ふざけるな!組合が今まで必死に訴えてきた管理職によるパワハラ、劣悪な労働環境、人員不足による業務過多と事故の多発、入居者・職員の安全について、あなたは一度でも真剣に考えたことがあるのか!」と言いたい。この期に及んでも人員増員などの抜本的な安全対策はまったく明らかにされていないことで明らかなように、橋本会長をはじめ会社の上層部には、安全対策をおこなう能力もやる気もないのです。
 必死に働いて、現場を守り、動かしているのは私たち労働者です。職場の安全は労働者が団結して労働組合を結成して、「安全よりも金儲け」の会社と闘って、勝ち取る以外にありません。
 東京北部ユニオンアミーユ支部は介護労働者としての誇りにかけてアミーユ関連施設統一要求を会社に提出しました。アミーユで働く全都・全国の仲間のみなさん。一緒にかちとりましょう。

 アミーユ関連施設統一要求
1.メッセージ本社は、「Sアミーユ川崎幸町」での「入居者の連続転落死亡事故」「浴槽内での死亡事故」「職員による暴行・虐待」という一連の問題の全責任が会社にあることを認め、全職員に対して謝罪すること。川崎幸町での職員に対する懲戒解雇を撤回すること。また、他施設での処分や、「自主退職」の強制をおこなわないこと。
2.どの時間帯にも、各フロアーに職員が2名以上いるように、人員配置をおこなうこと。
3.休憩を定められた時間取れるように、人員を配置すること。
4.処遇改善加算分の賃金(一人当たり2万7千円)を全職員に一律配布すること。


 一方、アミーユ光が丘で昨年10月から協議してきた『休憩確保』 『休憩室・更衣室確保のための居室一室提供』の組合要求に対して、会社側が『介護記録と薬の居室管理』『時間差休憩』を強行することにより、服薬事故の多発、ミスの増加、それに伴う事故対応等によるさらなる多忙化が頻発してきました。
 組合は、「職員が疲弊している、このままでは大事故が起きる!」と訴え続け、そして、アミーユ光が丘において、会社側代替案に反対する18名、20名の二度の署名(4月)に続き、8月に新たに「『全てを以前に戻せ!』署名を職場の圧倒的多数である30筆を提出しました。それに対して会社は、8月28日付回答書にて「方針転換はしない」と、現場職員の意見を完全に無視する回答をよこしたのです。ところが9月に入って、施設側は『介護記録を夜間帯はヘルパー室管理とする』『自己管理できない利用者さんの薬の居室管理の見直しをおこなう』という方針を出してきました。この方針転換は、「Sアミーユ川崎幸町」の入居者転落死亡事故を始め、次々に表面化したグループ施設での事故報道に対し、組合が「一切の責任は会社にある!」という声明を出し、それがマスコミに取り上げられるなど、多くの人からの支持拡大に会社側が追い詰められた結果以外のなにものでもありません。会社が根本的に考え方を変えたとは到底考えられません。
 したがって私たちは、アミーユ光が丘で未解決の課題の抜本解決のために、以下要求します。
 
 アミーユ光が丘での未解決懸案事項要求項目
1,早番・遅番勤務者はそれぞれ一斉休憩とし、休憩時間中のナースコール非対応を徹底させること
(『全てを以前に戻せ!』の30筆賛同署名提出の重みを会社は真剣に受け止めるべきである)
2,更衣室、休憩室が確保されていないこと自体、事業所開設以来の不備欠陥なのであり、改めて居室を改造してこれに充てること
3,組合事務所・組合掲示板の供与・設置をおこなうこと ほか
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