東京北部ユニオン(ソウル・ワーカーズ・ユニオン)blog

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沖縄戦教科書問題での恥ずべき杉並区議会意見書




私たちのユニオンが現在全力投球している11月4日の全国労働者集会に、沖縄高教組の松田委員長が参加、発言されることが決定!
「集団自決」軍関与を削除した教科書検定を撤回させるために、文部科学省のすぐ近くにある日比谷野音で1万人規模の大集会を開くことは、本当に必要です。
そして、沖縄から始まった労働者の反乱を、すべての労働者の怒りとして、従来の議会的な枠をぶち破って解き放っていく、ものすごい意義のある集会だと思います。
そんななかで、私たちの組合事務所がある杉並区で、教科書問題での意見書が採択されました。
ところがなんと、この意見書には、12万人の沖縄県民が決議した「検定意見の白紙撤回」がありません。それどころか、「軍関与があった」というしっかりした記述すらありません。その上で語られる「速やかな対策」に何の意味があるでしょうか。いくら「心からの哀悼の意」「亡くなられた方々への思いを真摯に受け止め」「平和を希求する思い」を語ったところで、まやかしであり、沖縄の怒りとたたかいに対する裏切り以外の何ものでもありません。
この意見書採択には、自民党から共産党、生活者ネットなどの会派がのきなみ賛成してしまい、反対したのは一人会派の2人のみ。そのうちの一人である北島邦彦区議は、「沖縄の労働者民衆は、本土の議会で意見書が上がることを求めているのではなく、検定意見の撤回を求めているんじゃないでしょうか」と弾劾していますが、まさにその通りです。
インターネットで検索していたら、この問題でやっぱり怒っている記事が、JANJANというネット新聞に掲載されていて、まったく同感なのでリンクを張らせていただきます。
http://www.news.janjan.jp/area/0710/0710194228/1.php

冒頭の画像は、12万人集まった県民大会を報道する琉球新報を片手にした駅前での宣伝です。はたと足を止める方がすごく多いですね。駅前の自転車を整理していたシルバー人材派遣と思われる高齢の労働者は「軍の命令がなくて、どうして自殺なんかするか!俺も戦中だったから、よくわかっている」と本当に怒っていました。「二度と戦争を許さない」この怒りを、1万人の団結にしよう!

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フランスでは、大規模なストです。思い返せば、いったん国会で決まった初期雇用契約をぶっつぶしたのは、フランス労働者のゼネストと数十万人単位のデモでした。こうなってしまえば、国会も法も関係ありません。沖縄県民大会のすごさも、「国とのいくさ」を揺るぎなく貫いているところです。11月4日の集会は、まさにそういう労働者の反撃の場にしましょう。みなさん、ご一緒に。
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